生活について

年始ダイジェスト

  • 2026年01月06日
<初夢>
初夢は、道を歩いているとヤンチャな不良軍団に絡まれて、そのリーダーに対してビビってないアッピールをしていたら思い切りブチギレられるという夢。しかもそのリーダーが実は魔法使いだったらしく「ラートム」と叫び、魔法を発動させた。ちなみにその魔法は地球を滅亡させる破壊魔法らしく、空は暗黒に、大地がバリバチと裂け、魔法を唱えた当人も想定外の規模だったようで、みんなでウワー!と絶叫していたら目が覚めた。

<ポケモンカードバトル>
ひょんなきっかけで、ポケモンカードバトルをやり始めた。子らと探り探りながらも切磋琢磨し、甥っ子も交えてエキサイトしまくり。
今までコレクション用にそれぞれ保有していたカードが、突然輝きを放ち始めた。デッキをつくるのも楽しい。小学生相手に本気。

<大豆田とわ子と三人の元夫>
年末から見始めたドラマですけど、良すぎとピーコだった。主演の松たか子がパンやサンドウィッチを食べているシーンで何度かこれはドラマ?それともヤマザキパンのCM?となった。
「負けた時に何を思ったか、何をしたかで 本当の勝者は決まるんだよ」これはそっくりそのまま子どもたちに伝えていきたいセリフだった。

<教場>
昨年エキストラとして参加した「教場」の新作が元旦17時に配信スタート。上司から書類を受け取るシーンは、果たして映っているのか!監督直々に演技指導までしてくださり、上司役の方とも息を合わせてイチニのドン!でばっちしOKをもらったシーン。

全カットされてました。

年末ダイジェスト

  • 2025年12月31日
<大掃除>
お風呂の大掃除に関しては、家族が心配するほどの熱量で毎年挑んでいる。ええブラシとええ洗剤を使って、全ての汚れを駆逐する勢いで擦る。たいてい風呂の大掃除をした日は、その後何も出来ないほどクタクタになる。でもきれいになってよかった。

汚れは家族としての日々の営みの成果でもあるので、命を感じる。

<読み納め>
今年の読み納めは「『面白い!』を見つける」(林雄司)。デイリーポータルZ編集長の林さんによる、面白さを見つける行為のススメ。おもしろを見つける大前提として必要なのは「日々、ご機嫌でいること」とあった。

本文と関係ないけど、10年ほど前にイベントで林さんとお会いしたとき年齢の話になって、確か「70代」とおっしゃっていた覚えがある。え!お若く見えますね!と言うと、よく言われますと笑ってらしたんだけど、本の背表紙には林さんのプロフィールがあり、「1971年生まれ」とあった。となると当時40歳過ぎくらい。最近は林さんを80代の人として記事を読んでいたので、まんまと騙された!(林さんに踊らされていたことが、うれしい)

<コンビ名について>
息子が組んでいる漫才コンビのコンビ名について、ちゃんちゃんブラザーズがいまいちしっくりきていないようで、現在進行形で悩んでいる。これはどうかな、と息子が言っていたコンビ名候補をずらっと。

阪神長老、オレンジマン、令和スパイダーマン、ケロロスマイリーボーイ、じぼせいき、スマッシャーズ、みなみごい。

<年越し>
3日ほどかけて、2025年まとめのフリーペーパーを今年もつくった。紅白歌合戦を観ながら年越し。NHKの2355を観て、年越しの瞬間は娘とジャンプして空中年越し。息子はあつ森の世界で住人と年越しを祝っていた。

ありがとう2025年、充実した一年でした。

今日のダイジェスト

  • 2025年12月24日
<ネプチョーコジマアンセ初舞台>
息子が友人と組んだ漫才コンビ「ネプチョーコジマアンセ」が早くも初舞台を踏んだそう。授業の一環の「お楽しみ会」で立候補してクラス全員の前で漫才を披露したそうで、「2回爆笑をかっさらった」と手ごたえを感じていた。ちなみにクラスメイトのアドバイスもあり、コンビ名は「ちゃんちゃんブラザーズ」に変わったそう。メンバー名は変わらず「危険生物」と「危険怪物」でいくとのこと。(そこもウケたらしい)

一緒にお風呂に入ったときもシャンプーをしながらブツブツと呟きながらネタの練習をしており、かなりストイック!

<灼熱スープ>
モスバーガーでクラムチャウダーを頼んで、カップの蓋を開けたらボッコボコに煮え滾っていた。まさかそんなはずがないと思ってそのまま飲んだら、溶岩入れました?と店員さんに質問したくなるほど灼熱のスープだった。

<戦国武将ライフハック>
毎朝新大阪駅で乗り換えをするとき、特に次の電車が迫っているわけでもないのに誰より早く飛び出して一番に階段を駆け上がるようにしている。一気に階段を駆け上がりながら振り向くと何百人が自分のうしろを追いかけてくる形になるので、先陣を切る戦国武将のような気分が味わえる。

<果たしてサンタさんは来るのか…!>
最近まことにしょうむないケンカの多い息子と娘に、妻から特大の雷が落ちた。息子はこのタイミングで怒られたことによるサンタの息子への評価を気にしており、プレゼントが届かなかったらどうしよう…としんみり。

サンタさんに食べてもらうマシュマロとコーヒー、それから感謝のお手紙を窓際に置いてたけど、結果やいかに…。

週末

  • 2025年12月21日
<スイミングのテスト>
月に一度の昇級テスト、無念の結果に終わるも子どもたちはカラッとしていた。リクエストのあったカレーを大量に煮て食べてもらった。

<年賀状>
年賀状じまいをする人が増え、とうとう今回出す年賀状は12枚だけ。

<M-1>
決勝しか見られなかったけど、めちゃくちゃに笑った。息子が漫才を見ながら「実はおれも漫才やってる」と言うので、急に何の話!詳しく話を聞かせて!だった。

コンビ名は「ネプチョーコジマアンセ」で、もう面白い。由来がパソコンの時間に適当にキーボードを叩いたら出た文字列なところも推せる。

ちなみにメンバー名は息子が「危険怪物」で相方は「危険生物」とのこと。やばいおじさんがコンビニに行ってやばい行為をしたら、実はコンビニの方がやばくてレーザー砲で撃たれる、とネタをこっそり教えてくれた。もしM-1に出場したら親もテレビに映るかもしれないので、いい感じのコメントを残す練習しておかないと。

息子は小学校3年生で漫才コンビを結成したわけですが、わたしも小学校1年生のときに漫才コンビを結成してて(活動時間は半年くらい)、今でもその時のメンバー名で呼んでくれる友達がいてますねん。

一週間ふりかえり

  • 2025年12月19日
一週間があっという間、師走えげつなすぎる。以下、iPhoneのメモに残っていた備忘リストをもとにササッとダイジェスト!

<ハコフグ痛すぎる>
先週のスイミング帰りにミーツのお風呂コーナーで買ったハコフグのボディスポンジ、かわいいねと買ったはいいけど、身体を洗うと全身ズタズタに切られとんかと思うくらい痛い。よって子どもたちは使わず、わたしひとりが毎日全身をズタズタにしている。ひょっとしてお風呂洗い用?と妻がミーツの商品サイトを調べてくれたけど、やはりボディスポンジらしい。痛いけど、毎日これで洗うことによって強靭な皮膚が完成しそう。

<モチモチの木>
息子と晩御飯を食べているとき、モチモチの木は悲しいお話と言う。改めて一緒に、教科書に載っていたモチモチの木を読んだ。怖がりの豆太が、体調を崩したじいちゃんのために夜中に家を飛び出して街まで駆け下りる。無事医者を見つけて、医者におぶられ家に帰る。その折に、きらきらに輝くモチモチの木を見た。じいちゃんも無事体調を取り戻す。よかったね、というお話。

ええ話やんと話すと、ちゃうねん、街に向かって走ってるときに豆太が涙をポロポロ流してたやろ、あれが悲しいねんと言う。

物語の結末がどうであったかだけが自分の判断の基準になっていたことに気づく。

<しゅんゆま>
今日好きチェンマイ編最終回、無事しゅんゆまカップルが成立して涙。お互い好きが溢れていてとても微笑ましいし、その幸せそうな笑顔を見ているだけで胸がいっぱいになる。
インスタライブで祝福コメントを送りまくった。

<コロッケ火柱>
お茶を沸かしている横で食器を洗っていたとき。手元に置いてあった袋いりのコロッケが邪魔だったので横にどけて食器洗いを続けて、ふと横を見るとコロッケの袋が燃えていた。ノールックでどけたときに火に近いところに置いていたようで、小さな火柱があがっていて叫んだ。ボウボウと音をたてて燃えるわけでなく、静かに燃えていたのも怖い。コロッケを炎ごとわしづかみにしてシンクにぶち込んで消火した。

<PPAP>
息子がメモ帳に熱心にPPAP(ピコ太郎)の歌詞を書き写していた。

<ラーメンフラッシュ事件>
15時頃にようやく昼ごはんを食べれるようになり、這々の体でラーメン屋に入り注文を済ませ佇んでいると、突然店内にバチバチバチ!と稲光が走った。その後も断続的に稲光が走り、振り向くと後ろでカメラマンがカタログ用の商品写真を撮影していた。巨大なフラッシュが4機、うち3機は商品に向けられており、光量調整のためか1機はわたしの方を向いていた。写真を撮るたびに稲光で、眼球が弾け飛ぶかと思った。

わたしに提供される油そばの出来(ビジュ)が良かったようで急遽撮影に回され、何枚か写真に収められた後に提供された。

油そばは、めちゃくちゃ冷めてた。

<誕生日>
なんと43歳になった。完全にどっからどう考えてもおっさん。「おじさんのことを守ってくれる人はいない」と誰かが言っていたのは本当にその通りで、そんな中でもやさしくしてくれる奇跡のような人たちがいることに感謝をする日。妻はキャンプ用のソックスとモンベルのマグ、かっちょいい長袖のシャツ(上等なやつ)をくれた。

ファンクラブに加入しているKing&Princeのおふたりからもお祝いメッセージが届いた。毎年誕生日ジャストに、同じ柄の封筒で送られてくるのだけど、この封筒というのがまた派手で一瞬「税金の督促状」かと見紛う。毎年、見紛う。

<読んだ本>
「ビボう六」(佐藤ゆき乃)、「わざわざ書くほどのことだ」(長瀬ほのか)を読んだ。

「ビボう六」は、章ごとにファンタジーと現実が入れ替わる。胸が裂かれそうなほど悲しい現実の描写がどうにもつらくて、ゆえにファンタジーパートの「ゴンス」の優しさに泣きそうになる。そんなゴンスが恋に落ちたときの「ほのかな恥じらいが光になって降り注ぎ、その実はたちまち桃色に熟れて、甘くもどかしい香りがみるみる満ちていく」という箇所が好き。

「わざわざ~」はnoteで読んだ長瀬さんのエッセイが良くて買った本。古生物学者である夫のことを書いたエッセイが特に好き。アンモナイトをこよなく愛する夫にアンモナイトタレントとして活動することを提案するくだりがあり、芸名が「あんもクン」で決め台詞が「~しナイト!」、口癖が「モモモ!」という設定まで考えていらして、しかもそれを一瞬で却下されていて笑った。

長年ともに暮らしてきたうさぎの「関根」が臨終を迎えようとしているときの話。いつもは「ペットのことなんかで休むなんて」と思われたくなかったので仮病をつかって休んでいた長瀬さんが、その日ははっきりと「うさぎが危篤なので休みます」と職場の店長に伝えて休んだ。「関根と過ごした日々への表明」と書いていらして、自分もかつて完全に同じことをしたので、当時のことを思い出してしみしみ泣いた。昔も今も、ただひとり唯一無二の弟。ラブラドールレトリーバーのレオ。むかしはたまに夢に出てきてくれたけど、最近はさっぱり。元気でやってるかな。会いたいな。いつかまた、会えるといいな。

あと別のエッセイで、大切にしていたセーラームーンの人形の頭を不注意で焦がしてハゲ頭にしてしまったくだりがあって、そこはもう大笑い。

はがき大将

  • 2025年12月13日
昼からスイミングスクール。「俺の文章修行」(町田康)を読んだ。今作もおもろすぎ。

文章力をつける近道は至ってシンプルで、同じ本を何度も読むこととされている。回数を重ねることにより、見えていなかった景色まで読み解くことができるようになる。文章の筋をちゃんと理解できやんと、ええ文章は書けないということ。

また文章には意味を伝えるためだけの実用的(格闘技的)な文章とおもしろみを伝えるための快楽的(プロレス的)文章があるとされている。「人として誠実であると小説は二行で終わる」「人は物語に守られ救われるが同時に物語は人の自由を制限する。」など、町田ー!(敬称略)と叫びたくなる文章が絶え間なく続く。

「私たちは常に結末を生きている」「終わってしまって改変できない過去の最先端としての今から始まっていて、それはどんな言葉でも正確に言い表すことはできない。」

子どもの頃エジソンの伝記を読んだ著者が「アルは子どもの頃はがき大将で〜」というくだりを正確に読み取れず、アルがはがき職人なのだと思っていたというお話もされていて、それはめっちゃ笑ってしまった。

スイミングスクールについては子らが壁にぶつかっていて、ふたりとも朝から重い空気を纏っていた。スイミングの後に元気を出してもらおうとポケモンカードを買いに行ったものの、完売。ふたりの大好きな手羽元を醤油・酢・みりんそれぞれ1:1:1の割合で煮込んだやつを山盛り作った。いっぱい食べて、超笑顔。

かぐや姫

  • 2025年12月11日
ガストで昼食。隣のテーブルのマダムの会話が聞こえてくる。「◯◯さんは金属アレルギーだから…」という一節が聞こえてきて、しばらくゴニョゴニョ喋った後に「かぐや姫かーい!」とツッコミを入れていた。ネコロボットに夢中で金属アレルギーの後のくだりを聞いてなかったことを激しく後悔した。

ルギア

  • 2025年12月10日
息子の誕生日。なんとかプレゼント第一弾のルギア(ポケモン)のフィギュアは間に合った。ルギアとイベルタルのフィギュアで戦いごっこをした。昔はこういう戦いごっこをするとこちらがどんな攻撃をしてもバリアで防がれたり、技をかわされたりして一方的に負けるしかなかったけど、最近は息子も素直に技をくらうようになった。互角の戦い。お互いムキになることもなく、プロレスのように技を掛け合う。

そんな9歳になったばかりの息子が、最近YOUTUBEで見た「学校に持ってきていいオヤツ3選」を教えてくれた。パインアメと、ラムネと、あとひとつは…忘れた!とのこと。

大回転

  • 2025年12月09日
交差点で西城秀樹みたいな人を見かけた。正確には、ヤングマンを歌うときの西城秀樹みたいな洋服をお召しになられている男性を見た。腕の内側にありえない量の紐がぶら下がっている洋服。

お洋服のインパクトよりも、咄嗟に労災のことが頭をよぎった。巻き込み注意すぎるお洋服。工場で着て作業すると絶対の絶対に一瞬でビラビラが機械に巻き込まれて大きな労働災害を招く。それが今回のようにたとえ街中であっても、自転車に乗っているときにビラビラがタイヤに巻き込まれて自転車ごと大回転してしまう可能性があるのではないか。そこんとこ大丈夫?と思いながらチラチラ見ていたら風でなびいたビラビラがムチのようにしなりわたしの眼球をかすめた。心臓がヒュッとなった。

ちなみに幼少期に自転車で大回転したことがある。

当時の自転車は鍵が前輪についていて、ギュッと押して施錠するタイプだった。猛スピードで坂道を降りているときにふと、この状態で鍵をかけたらどうなるのかをどうしても試してみたくなり、右足で鍵をバン!と蹴って施錠した瞬間、自転車ごと大回転した。一瞬、青空が自分の足元に見えた。地面に叩きつけられ、全身すり傷だらけになった。

そういう後先考えずに行動に移す感性が今はもうないので、当時の自分を少し羨ましくも思う。

夢は切断された果実である

  • 2025年12月03日
「ふらんすの椅子」(鈴木るみこ)、「遠慮深いうたた寝」(小川洋子)、「左川ちか詩集」など。

「ふらんす〜」は巻末に掲載されている牧野伊三夫氏による「るみちゃんへ」という追悼の文章が如何にも切ない。「僕らは、時代が進んでいくなかで、経済や効率が優先され、暮らしか手ざわりや情緒といった美が消えていくことを、よく嘆いた。」

この本に載っていた、おあげさんを軽く焼いて、白味噌と味醂とごま油を練った甘いタレとネギをつけて食べるやつ。無性にそそる。

「遠慮深い〜」については、とある舞台での「よくがんばったね」というセリフが「強く鼓膜を震わせ」たとあった。「『がんばれ』という言葉の持つ無責任さとは正反対だ。」と続く。未来に向けて努力を強いる言葉ではなく、過去と現在を肯定する優しい言葉。子どもたちと関わるときにも、心に留めておく必要がありまんがなだった。

佐川ちかの「花」という詩。

夢は切断された果実である
野原にはとび色の梨がころがつてゐる
パセリは皿の上に咲いてゐる
レグホンは時々指が六本に見える
卵をわると月が出る

GO STRAIGHT!

  • 2025年11月30日
ゴジュウジャーはゴタゴタがありメインキャストの一人が降板。物語が終盤に差し掛かったところだというのにこれはもう打ち切りか…と様々な憶測がなされる中、キャストをドンブラザーズのオニシスター役を演じた志田こはくに差し替えての続投が発表された。しかしまあ突然のキャスト変更による物語の不自然な展開は否めず、そのあたりとどうクリアしてくるのかは、いちファンとして非常に心配なところだった。その懸念は、キャスト交替後の初回放送である今回の冒頭120秒で粉々に打ち砕かれた。お見事!としか言いようのない脚本、演出、お芝居。マイナスを圧倒的なプラスに変えてきた。テレビの前で震えた。

ひとしきり震えた後、10時に家を出発。電車を乗り継ぎ京都市動物園まで。

子らが毎朝観ている教育番組「0655」内で流れる「雨の動物園」に出てくる、ちょっと変わった名前のゾウを見に行った。ゾウは5匹ほど視認でき、件の「春美カムパート」と「夏美ブンニュン」もいた。キリンの場所に行ったとき子らに「キリンがめちゃくちゃおとうさんを見てる」と言われ、ちょっと照れた。売店で焼きそばなどもろもろを食べ、南禅寺へ。すんごい人。紅葉をひとしきり愛でて帰路についた。

蹴上インクラインを息子と歩いているときに後方にいた妻は外国の方に道を聞かれたようで、生まれて初めて「Go straight」という言葉を使ったとのこと。

肉まん

  • 2025年11月29日
スイミング教室のテスト結果が思わしくなく、普段は歌ったり踊ったり賑やかな息子が何もしゃべらない。帰り道ちょっと寄り道をして、彼の大好きなブランコに徹底的に付き合った。20分ほどブランコを漕いで、ようやくポツリポツリと話をしてくれるようになった。

その後、コンビニで肉まんを買った。元気のないときには温かい食べ物に限る。ええ、晩御飯前だし駄目だよ、やめとこうとソワソワしている息子に、いいからいいからと肉まんを差し出す。

植物が水を得たかのように少しずつ少しずつ元気を取り戻し、肉まんを口にしたときには思わず笑顔がこぼれ落ちたようだった。めがねを真っ白に曇らせて肉まんに顔を埋める姿を見守る。

そしてようやくいつものお調子BOYに戻った。わたしがテレビを見ていると目の前でおしりをペロンと見せて、ヤーイヤーイ!と言っていたので、ブリンブリンに揺れる桃の隙間からテレビを見ました。

INZM

  • 2025年11月25日
勤務先にて。先日の20年勤続表彰の写真がアップされていたので見たけど、椅子から転げ落ちそうになった。ネクタイが稲妻のような形で歪んでいて、せっかくの記念写真が台無し。全社員が見る写真なのに、顔から火出そう。しかも眼鏡が今から目からビーム出しますか?っていうくらい激しく光ってて、顔から炎出そう。表彰に寄せたコメントがよかったと事前に校正から連絡をいただいていたので楽しみにしていたのに、ネクタイが稲妻すぎてメガネが輝きすぎて憂鬱。

帰りの電車は信号機故障のため遅延しており、ありえないほどの満員。自分の意志で身体の輪郭を制御できず、しんにょうみたいな形で茨木駅までやりすごした。

身体はしんにょう、メガネは光り、ネクタイは稲妻。雨が地面を穿ち、風は北へ流れる。濡れる街を疾走し、帰ってからはポケモンZAの続き。ゲームはクリアし、2周目に入っている。エアームドというポケモンがどうしても捕まえられず、1時間ほど延々とバトルしてはポケモンボールを投げ、逃げられてはゲームをリセットしてやり直して…を繰り返し、最後の最後にやっと捕獲成功。その様子を心配そうに見守ってくれていた息子とハイタッチ。

このゲーム。てっきり愉快にAランク目指して、バトルに励もうぜ!というノリかと思いきや、終盤にかけて重厚なストーリーが展開されてかなり熱かった。世界が崩壊しつつある中、かつてのライバルと共闘するくだりがあり、個人的に推していたカラスバという関西弁の男と一緒にバトルした時にはもうナミチョチョすぎた。2周目も楽しめるコンテンツがたくさんあって、子どももそれぞれでやっていることもあって、ああでもないこうでもないと喋りあいながらゲームするのも楽しい。

ゲームをしたり家族で一日の出来事を話し合ったりして、無事しんにょうの身体はまっすぐになりました。

B-CAMP

  • 2025年11月24日
2週連続となる箕面B-CAMP。2回目ということもありそれぞれ勝手が分かっているので、キャンプ場につくと速やかに持ち場に散った。息子は昆虫採集へ。

今回はバーベキューをせず、炭火でアメリカンドッグを作った。息子は虫取り網を使わず、帽子で大量のカマキリ&バッタを捕獲。広場のベンチにひとりで座って、その場にいた子どもたちがかわるがわる息子にに昆虫を見せてもらう時間があった。トランポリンでは、妻は相変わらずジブリ笑い。

きれいな紅葉の葉を集めたりと、平和で尊い時間を過ごしました。

物語はこれからだ

  • 2025年11月20日
「死んだら無になる」(西村享)を読み、「イクサガミ」(Netflix)を全話見た。ポケモンZAは晴れてAランクに。

「死んだら~」は主人公である柳田が恋人と別れ、他にもなんやかんやあって人生に絶望する中で、悟りを開くべく座禅道場に通い、瞑想にトライする中で最後は…。というお話の流れ。ひとつひとつの絶望が自分にとってはやけにリアルで、でもこれはフィクションなので最後はきっと救われるお話ですよねというスタンスで読み進めていたので、最後はOhhhhh!となった。

物語の導入では柳田がムニエルを作るくだりがあり、家にバターが無いのでネオバターロールの中に入っているマーガリンをバター代わりに使う。ライフハックやんけと思いながら読んだ。この一連の流れが、物語の核ではないけど強烈なフックになっている。

「イクサガミ」は岡田准一が主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めることもあって、これはぜひともと思いエキストラの書類選考に10回ほど応募したものの、全部落ちた。(ちなみに撮影は昨年春頃)

ということでいささか複雑な心境でこの日を迎えたわけだけど、そんな心の霧は一瞬にして主人公の嵯峨愁二郎にメタメタに切り裂かれた。全6話、面白過ぎて一気に観てしまった。特に三井銀行の倉庫内での殺陣のシーンは、こんなやつが見たかったんですすぎる。岡田ー!(敬称略)SUPER THANK YOUUUUU!だった。

祇園三助役は遠藤雄弥さん。室町無頼では赤間誠四郎を演じていらして、わたしも赤間隊の一員として役を賜り一緒にセット内を走り回ったので、それ以来遠藤さんを見るたびに「隊長…!」という目で見てしまう。

最終話の開始時点でまだまだ物語は前半、これ最終回の展開どない?情緒追いつけそ?と思いながら観たけど、まさかの一番ええところで「物語はこれからだ!」的な終わり方をしたので、終わらんのかーい!と椅子から転げ落ちた。

ということで、続編がありそうなのでまたエキストラに応募してみよう。

CAMP

  • 2025年11月16日
10時に家を出て、箕面の某キャンプ場まで。家から30分ちょっと。

今年できたばかりのキャンプ場らしく設備はとてもきれいで、子どもたちが野外で遊ぶ道具もたくさんあった。大きいトランポリンで妻と子らが寝そべって、中心でわたしがピョンピョン飛び跳ねると皆もバインバイン飛び上がる。妻がアハハ!アハハハ!と笑っていて、その笑い方が完全にスタジオジブリだった。あっ、ジブリ作品の登場人物!と思いながら飛び跳ねた。妻はわたしと違って圧倒的に明るいこともあり、たまにこうしてジブリみを感じる瞬間がある。

息子は頬を真っ赤に染めながら草むらを走り回り、カマキリ3匹とバッタ数匹を捕獲。天気もよく、わたしも一緒になって走り回り、最後は家族全員がジブリ笑いだった。

15時15分に撤収開始して15時半には撤収完了。そのまま万博おゆばに行き、汗を流した。温泉で息子は隙あらばわたしのもとから離れていなくなり、しばらくすると戻ってきて「どこ行ったかわからんかったやろ?」と得意げだったけど、頭にタオルを乗せてじっくりお湯につかっている子どもは息子しかいなかったので、どこにいても一瞬でわかった。

食堂でピャッと食事をして、家に帰ってからは何度も何度も今日は楽しい一日だったねと互いに感情を共有しあった。

楽しすぎて来週末またこのキャンプ場に行きます。(予約済)

倉庫

  • 2025年11月15日
4時半起床、からの花植え。我が家では散歩のことを「花植え」と言う。ピクミンというちっこい妖精がワチャワチャするゲームのアプリがあって、それの「花植えモード」で歩くと、歩いた距離に応じてたくさんの花が咲く。咲いた花の数で、自身のレベルが上がっていく。というわけで、散歩をするときは必ず「花植えモード」にするので、散歩自体のことを「花植えに行ってくる」という言い方をするようになった。

某巨大倉庫にはまだ消防車が数台停まっていて、対策本部もそのまま。以前発注していたものなのか、こういう状況でも倉庫には商品が納品されてきているようで、段ボールがたくさん積んであった。

俺は俺の責務を全うする

  • 2025年11月14日
午後から有給を取っていたので12時半に退社し、13時半頃帰宅。子らは午前授業の日だったのでもう家にいて、それぞれが静かにゲームに興じていた。15時頃息子は遊びに出かけ、わたしはポケモンZA。今日はすんなり暴走メガシンカポケモン3体をやっつけて、いよいよCランクまでいった。

カレーを煮込みながら古賀さんの本を読み切った。

「パン屋でサンドイッチを買ってそこいらに座って食べたら風が強くて、サンドイッチの包装のフィルムを水筒を重しにして押さえた。それでもびらびらあおられる。」というような細かい描写が好き。

漫才師が最初にコンビ名を述べることについて「あれは多分、メタというよりも領域展開の意味が強いような気がする。」と書かれていた。ブラッシュアップライフを見終えた娘から2周目の人生について質問されたときのやりとりも、話のオチまで素晴らしい。あとは、いつぞやの紅白歌合戦のけん玉ギネス記録挑戦のときに見事に失敗した「16番の人」が、現在「16番の人」として非常にポジティブに活動されていることを知られたのも嬉しかった。(道の駅でチャリティーイベントをされるほど)

17時半頃、息子が帰宅。「宝を拾った」と見せてくれたのは、白くて透明な石。

食後は左川ちかの詩集を読んだ。

わたしはわたしに投げかけてくれた意志を信じる

  • 2025年11月13日
5時に目が覚めて、もう起きた瞬間に完全に平熱であることが分かる。ぼんやりとしていた音の感覚もシャキッとしている。完全復活。

昼はモスバーガーにした。何年か前、ここでセットを注文したときにセットの商品にスプーンが添えられており、何かなと思ったら「こちらで、包み紙に残ったモスバーガーのソースをお召し上がりください」と言われ全身が震えた。モスバーガーの生命とも言えるあのソースは必ずと言っていいほど包み紙の中に残る。しかしそれを食べるという行為は、果たして許される行為なのか、お行儀がnot goodなのではないか、いやしかし忍たま乱太郎の食堂のおばちゃん的な観点でいうとお残しは許されないのでやはり食べるべきなのではないか。その極めてむつかしい議論に対して、まさかの公式サイドからの「食べてね」宣言。その日以来、このソースは遠慮なく食べ尽くしている。

ちなみにこの店でスプーンが出てきたのは後にも先にもこの一回だけだったので、あの店員の独自見解だった可能性もある。たとえ一個人の意見だったとしても、わたしはわたしに投げかけてくれた意志を信じる。

昼から所要で難波まで。人と人の塊の中をシュシュっと抜ける。百貨店に入るとフワッと雰囲気が代わり、大量のオジイとオバアの中のオジイのひとりとして溶け込んだ。用事を済ませた後は丸善ジュンク堂へ。「ふらんすの椅子」(鈴木るみ子)、「左川ちか詩集」(川崎賢子編)、「ビボう六」(佐藤ゆき乃)、「面白い!を見つける」(林雄司)、「死んだら無になる」(西村享)、それから続巻を心待ちにしていた「林檎の国のジョナ」(松虫あられ)を買った。

この店舗の書店員であるMさんが文学フリマに出店したという日記のZINEが展示されていて、それがとても面白かったけどZINEそのものは販売されていなかった。それでこのMさんが推薦していらした「ビボう六」(佐藤ゆき乃)を買ったってわけです。

夜、妻や子らが家に到着するタイミングぴったりでお風呂を沸かして気の利いた男を演出しようとしたら、ミスって浴槽にお湯じゃなくてお水を入れてしまっていたようで、ちょっと家庭内の空気がピリッとした。

次回から指差し確認します。お湯!ヨーシ!

発熱

  • 2025年11月12日
あさんぽ。ついでに足を延ばして某倉庫の大通りまで歩いた。昨日11時頃に出火し、現在進行形で消火作業が続いていた。消火栓に向かって伸びる2本の太いホースがパンパンに膨らんでいて、絶え間なく水を運んでいる。駐輪場に対策本部のようなものが設けられていた。警察官がひとりで交通整理をしている。換気口からは依然として煙が燻り、街全体がうっすらと焦げ臭い。缶コーヒーを飲みながらその光景を見守るおじいさんがいた。コンビニでクロワッサンを買って帰宅。

出社し元気よく仕事するも昼前に発熱し、早退。いろいろある発熱の中でも、これは寝たら治るタイプのやつだという確信があったため、帰宅後即葛根湯爆速睡眠。起きてチュウチュウゼリーをチュウチュウして2時間ほどポケモンZA、また葛根湯爆速睡眠。

某倉庫の火は21時頃に無事消火された模様です。

  • 2025年11月11日
朝はいつも子らがストーブ前のポジション取りでけんかをする。いよいよ冬がきたねと感じる。お互いキレ散らかしながらも、しっかりとテレビのピタゴラスイッチを鑑賞している。ピタゴラ装置の最終ゴールである「ピ」が出現するシーンではふたりともパタッと静かになる。

今日は昼どきに会社のエレベーターで若手社員のMさんとばったり会った。つい昨年までは会社での人との交流をあらん限り避けてきたので、こういう時はなんとなくエレベーター内で時間をやりすごして、地上に着くとパッと散っていた。それが今年になってガラッと心境が代わり、今回も「もしよろしければお昼ご一緒しませんか」と誘ってみた。ハイ!いきましょう!というまぶしい返事をいただき、みそ汁がうまいと噂の定食屋へ。

Mさんは先日のキャンプでもご一緒させていただいた。いつもニコニコしているけれど実はかなりストイックで、昨年は自身の打ち込んでいる競技で日本一に輝いている。土日もその競技の練習に明け暮れていたけれど、心境の変化でこれからはサポートにまわり、しっかり週末を楽しもうと思いますという話だった。最近恋人ができたそうで、ヒューヒューな話をたくさん聞かせてくれた。最後に、こんなおじさんと仲良くしてくれてありがとうと伝えると、こっちのセリフですよ!と白い歯を見せて、まばゆい。

家からわりと近いところにある某A(超有名ネットショップ)の巨大倉庫が激しく燃えました。

今日好き最終回

  • 2025年11月10日
子どもの修学旅行の付き添いで親も同行する必要があり、子集団と親集団で韓国まで。講演会の時間は少し時間が空くので、「今日好き」ソウル編の聖地巡りをしようと、最寄りのバス停にきたバスに飛び乗る。思っていたのと全然違う方面にバスは走り出し、知らない小さな町の路地を爆走する。バスに乗っていた若者に拙い英語で話しかけなんとか理解したのが、これはループバスであり一周約2時間でまわっているということ。若者の言葉を信じてしばらく乗っていると無事、乗車したバス停に戻った。ちょうど子どもたちが出席していた講演会が終わり、わらわらと出入り口から出てきたところに合流。

という夢をみました。何の暗示?

昼は会社の近所のうどん屋。何年か前ここに来た時、お客のおばあさんが店員に「この麺はどこ産なの?」と話しかけていた。店員は忙しさのあまり「さあ…?」と完全にスルーしてたけど、何回も何回も質問するので、これはちょっと穏やかではない展開だなと固唾をのんで見守っていると突然店員が「アメリカ!」と怒鳴って、その声の大きさというより麺がアメリカ産だったということに驚いて椅子から落ちそうになったことがある。

アメリカ産の麺をいただいて、昼からももりもり仕事。

夕方スルッと帰宅して、子らと見守ってきた「今日好き」チュンチョン編の最終回。早めに風呂と歯磨きを済ませ、テレビ前で待機。今回は最高で3カップル成立の可能性があり、この一週間は家族内でどのカップルが成立するかをさかんに議論した。しかし結果として成立はゼロ。でも、その場の雰囲気にのまれてとりあえず付き合おうとならなかったのはいいことだねと、子らと感情を共有した。息子が告白の練習をするというので、妻と娘が見守る前で告白を受けた。「ずっと前から好きでした。付き合ってください」と手を差し出され、「背筋はもうちょっとピンとした方がいい」だの「手をまっすぐ差し出す」だのひとしきり指導した後、「実はわたしもずっと前から大好きでした」と抱きしめた。息子はそういうのは求めていなかったようで、渋い反応だった。

茶番をすませ、各自就寝。

  • 2025年11月09日
息子が朝起きて目も開ききらないうちに手をもぞもぞしていたので見守っていると、どうやら昨晩ブラックライト用のマジックで手の甲に書いた「鬼」という文字を改めてなぞり書きしているようだった。鬼に対する強い思いのようなものを感じた。鬼はわたしの手をとって、わたしの手の甲にも何かを書いてくれた。ブラックライトで照らすと、まきまきうんちの絵だった。

鬼とまきまきうんちは家を出て、朝散歩ついでにコンビニで朝食のパンを買った。鬼はカニパンを買い、まきまきうんちは照り焼き卵パンを買った。

今日もポケモンZAに勤しんだ。ランクDまでいったところ。最推しであるナゲキというポケモンは、どうやら今作には登場しないっぽい。

イオンの書店で古賀さんの新刊を買った。古賀さんの日記はほんとうに素晴らしいもので、ひょっとすると自分の日々の営みもとてつもなく素晴らしいものなのではないかと思わせてくれる説得力がある。

ガンダムに触れたことのなかった古賀さんが機動戦士ガンダムを観た感想を毎話書いてゆく機動戦士ガンダム日記も最高だった。

暑い日

  • 2025年11月08日
午前中はとにかく衣替えまくり。扇風機を洗って片付けて、ストーブとホットカーペットを引っ張り出してきた。掃除機も何回かけてまんねんというくらいに徹底的にガーガーやった。

昼過ぎに娘の誕生祝いにと、焼肉に行った。非常にたくさんの肉を食べた。綿菓子機も設置してあって、何回か綿あめを作った。子どもは最後にガチャガチャをやらせてもらっていた。

帰宅後妻と息子は買い物に出かけて、わたしは娘とゲーム。それぞれのswitchで、わたしは最近買ったポケモンZA、娘はあつまれどうぶつの森。ポケモンについてはアプリのゲームやアニメ、カードなどでともに人生を歩んできたイメージが強かったけれど、ゲーム機でやるゲームとなると実は初代(緑)ぶり。というわけで、何もかもがすごくていちいち感動してしまう。野生のポケモンは自分の手持ちのポケモンに向かって攻撃してくるんだけど、たまに暴走したポケモン(目が赤く光ってる)は、ポケモンじゃなくてわたし自身を狙って攻撃してきて怖すぎる。

夜寝る前に息子が手の甲を見せてきて「なんか見える?」と聞くので何も見えませんが…と返答すると、ブラックライトを持ってきて改めて自らの手の甲を照らした。

「鬼」という青い文字がピカーッと浮かんで、どうやらブラックライト用のマジックがあって、それで書いたものらしい。

「鬼だね」というと「うん、鬼」とだけ言ってターッと走って小さくなってゆき、そのまま寝た。

誕生日

  • 2025年11月06日
娘の生まれた日。「日本百低山」(小林泰彦)を読んだ。ヤスヒコさんの登った低山のうち百山を厳選して、スケッチとともに紹介されている。ヒルの出た山のことをヒル・クライムと綴ったり、携帯電話の着信音がパピプペポだったりと、チャーミングな文章が続いた。残念ながら現在は閉鎖された登山道などもあるみたい。

家に帰って食事をした後、家族で娘が生まれた日の写真を見てにこにこした。18時45分に生まれて、その日はひとりで家に帰って、嬉しくて眠れなくて、なぜか家中の服をタンスから出してキレイに畳み直したことを覚えている。あれから12年、まじで一瞬。たくさん笑って泣いて、すくすくと育ってくれました。

整形外科

  • 2025年11月04日
娘がしりもちをついて以来腰が痛いと訴えるので、それはいかんと整形外科に行った。整形外科には過去一回だけ行った事があって、背中が痛くて行ったら背中にバズーカ砲(ナインハルト・ズィーガーが右腕につけてるやつ)みたいな機械を当てられてめちゃくちゃ恐怖した記憶がある。娘は一瞬で先生に呼ばれレントゲン室に吸い込まれていった。ナインハルト・ズィーガーの右腕のような機材はなかった模様。結果、骨にヒビは入っておらずひとまず安心。疲れたねえと労いあい、ファミリーマートでファミチキや肉まんを買って帰った。いつの日からか、わたしと娘の間で肉まんは労いの証になっている。

「ヤクザときどきピアノ」(鈴木智彦)を読んだ。数年前に読んだ「サカナとヤクザ」の作者である鈴木氏が、50歳過ぎにしてピアノ教室に通い、発表会で演奏を披露するところまでが描かれている。そういう内容の本は以前にも見かけたことはあったけど、アウトローなライターならではの鋭利な文体とピアノ演奏とのギャップに痺れた。ピアノそのものの歴史的背景にも触れていて、例えばピアノが生まれた頃に活躍した演奏家は宮廷に呼ばれ、演奏による決闘が行われていたとの記述があった。出されたお題に対し即興演奏で勝負する。その伝説的なチャンプがバッハ。バッハといえば音楽の教室のうしろに肖像画が貼ってある、髪型がえげつない人という印象が強かったけど、そういう話を聞くと見え方も変わる。

まえがきのくくりに太字で書かれた鈴木氏の「残酷で理不尽な世の中を、楽しんで死ぬ」という言葉もグサグサくる。

ヤマハ音楽教室(大人の初心者向け個人レッスン)体験授業の申込みをしました。

恐怖のアニちゃん

  • 2025年11月02日
6時ちょうど、メンバーの誰かがテントの入り口を開けるジッパー音で目が覚め、同じタイミングでそれぞれがむにゃむにゃと起床した。朝ごはん前に釣り。ビギナーズラックでクロダイを釣った。釣り竿以外何も持っていなかったので、そのままわしづかみにして帰テント。クーラーボックスに入れて持ち帰る。

14時頃に帰宅して、そのままクロダイを調理した。YOU TUBEで魚のさばき方動画を見ながら三枚おろし。息子は魚が大好きなので、解体後のクロダイを観察していた。目がきれい、と言っていた。

クロダイはムニエルにして、息子と食べた。アニサキスがいるかもしれないので刺身は危険、でもどうしても食べたいときは噛んで噛んで噛みまくってアニサキスを嚙み潰してしまえば大丈夫とネットに載っていたので、ひときれだけ刺身醬油をつけて食べた。食べた後やはりアニサキスへの恐怖がすごくて、食べたことを後悔して怯えながら半日を過ごした。

雨の神

  • 2025年11月01日
会社のいつものメンバーで半年に一回のキャンプ。場所は大阪から車で約2時間半、城崎の気比の浜キャンプ場。海の前にテントを張るので、波の音が気持ちいい。

わたしが屋久島に大いなる雨を降らせてしまったことをメンバーも知っているので、もしかしたら今回も雨が降るかもしれませんねと冗談を言われていたのだけど、まさかのマジの大雨。(事前予報では降水確率20%くらいだった)

結局寝る時までしっかりと雨が降って、それでも大いに楽しんだ。大の大人が5人集まって、コミックボンボンやらコロコロコミックやら、ミニ四駆やらハイパーヨーヨーやら、アニメの話やらで忙しかった。今回テントはDUNLOPのVS-10を使用。総重量1.5kgの超軽量タイプで設営も一瞬、懸念していた広さもひとりで寝るには十分すぎるほどだった。

23時頃、雨がテントをポツポツ打つ音を聞きながら就寝。

6日目

  • 2025年10月25日
8時半にチェックアウト。空港までテクテク歩いた。飛行機は10時すぎ発なんだけど、まず鹿児島空港から9時半頃に到着予定の飛行機が無事屋久島空港に着陸しないことには帰れない。ということで、滑走路で飛行機がやってくるのを祈りながら待った。9時30分、9時40分を過ぎても飛行機は来ず、あああと思っていると来た!雲の中から飛行機がスッと姿を現したときはワーッ!となった。

その後はもう順調、12時半頃には家に帰れてね、そのまま子どもたちのスイミングの送り迎えもしたんですけどね、なんとね、わたしが屋久島を発った2時間後に大雨警報が解除されて、夕方には通行止めも解除されてね、明日以降は天気もよくてばりばり登山できるそうです!ちょうどわたしが滞在していた6日間だけ大雨警報と通行止め!オーマイガー!

5日目

  • 2025年10月24日
雨雨雨雨雨。明日は朝イチの便で大阪に帰るので、実質今日が屋久島で動ける最終日。

屋久杉自然館で登山バスのチケット払い戻し。自然館も見学し、2005年に雪の重みで折れてしまった縄文杉の大きな枝が展示してあったので、じっくりじっくり観察。

その後、屋久島唯一のチェーンハンバーガー店であるモスバーガー安房店へ。モスバーガーセットをパパパッと食べる。泊書店や土産店をまわる。ロケットの発射が26日の朝9時に決まったとのこと。

夕方レンタカーを返却し、空港から徒歩5分のペンション苺一笑にチェックイン。建物全体がスギの良い香りに包まれていて、部屋の布団や小物がイチゴ柄という、たまらなくかわいらしい宿だった。この旅の中で一番素敵な宿で、あまりにも良すぎてインスタに投稿した。その15分後くらいに宿のご主人から「インスタグラム見ましたよ」とお声がけいただき、心臓が飛び出るかと思った。読者の方がこのお宿のご親族らしく、わたしの投稿を見てすぐに連絡をしてくださったよう。

宿のお客はわたしひとりで、とても静かな夜を過ごした。寝ると旅が終わってしまうので、撮りためた写真を眺めながら夜ふかし。

明日も大雨だそうで、飛行機が無事飛び立つのかが心配。

4日目

  • 2025年10月23日
DOSSHA&BURYYY。TUKO&DOME。

屋久島町歴史民俗資料館に行き縄文土器を触って、そこからは主に南方面を観光。島の全スーパーに行き、じっくりと商品を観察。務めている会社の商品も置いてあったので、写真を撮り担当営業に送った。あとは島で唯一の書店である「泊書店」に行き、「湖畔の愛」(町田康)と「Dr.スランプ」(鳥山明)を購入。アラレちゃんは在庫分ぜんぶ購入したので、すみません、屋久島にアラレちゃんの在庫なくなりました。

その後、大川の滝に行く。道中はヤクシカやヤクザルがたくさんいて、まあヤクザルは道でのんびりしているだけなのでいいんだけど、ヤクシカは教習所のドライブシュミレーターかよというくらい突然横からピャッと飛び出してくるので、かわいいより怖いが勝った。あと借りてた車が最新式なのか、衝突センサーが過剰に反応するので、車も毎回ピーピー!と大騒ぎをするので賑やかだった。屋久島にはダランと垂れ下がった木や草がたくさんあって、それらにもいちいち反応してピー!と警告音が鳴るし、ひどいときは勝手に急ブレーキがかかるので、何度か首が吹き飛びそうになった。

大川の滝は連日の雨で増水していて、とんでもない迫力だった。その後、中間ガジュマルでパンとコーヒー。からの、温泉。同じくひとり旅中だという30代の男性と2時間ほど語り合った。お子さんがひとりいらっしゃって、年に一度こうやって一週間くらいひとり旅をしているんですということだった。おすすめの場所を聞くと、釧路ええですよとのこと。

宿は昨日に引き続きのノープライバシー&ノーセキュリティー宿。隣の部屋の御夫婦のご主人がブー!とオナラをしたときは部屋の障子がバリバリと震えていて、ちょっと笑ってしまった。

夕方SNSチェック、薄々そうでしょうねと思ってたけど、明日も大雨警報&通行止めにより登山バスは運休。ということで、この旅で登山ができる可能性はゼロになった。

さすがに気分が落ち込んだけど、夜中ふっと目が覚めて、干潮の前後2時間のみ入ることができる海中温泉まで車を走らせた。夜中2時ということで誰もおらず、露天風呂につかりながら見上げると満点の星空。肉眼でもすぐに分かるほどにオリオン座がはっきりと見えていて、さらに流れ星が2回落ちた。1回目は家族の健康を、2回目は縄文杉に次回は会わせてほしいと願った。

宿に戻ったのが3時過ぎ。

3日目

  • 2025年10月22日
6時の町内放送でお目覚め。今日も安定の土砂降り。大雨により通行止めになった道が2つ発生。もともと屋久島には道が全然ないので、必然的に外周の道路しか残されていない状態になった。もうこうなるとマリオカートのように、グルグルと島を何周もするしかなくなる。今日はとりあえず土産を全部買ってしまうことにする。

愛子マートで焼酎「愛子」を買って、いくつかの土産店でもろもろを購入。段ボールに詰めて、一足先にヤマト便で大阪に発送した。

屋久島環境文化村センターを見学し、シアターで屋久島についてのショートムービーを観る。海からの強い風によって運ばれた水蒸気がそのまま山を駆け上がり、山の上らへんで冷えて雲になり雨が降る、そしてその雨が水となり川を流れまた海に戻る、というサイクルを繰り返している。命だ、と思いながら観た。ちなみにこの施設にあった機械で屋久島クイズをやったら全問正解で、「屋久島博士」の称号と記念バッジを頂いた。

「すばらしい」という素晴らしい店名のネパールカレーの店でチキンカレーを食べて、志戸子ガジュマル公園まで。海が荒れ狂っており、東映のオープニングだった。

夕方、今宵の宿Nにチェックイン。深く調べずに予約したのだけど、なんというか完全におばあちゃんの家だった。部屋に扉はなく、廊下と部屋を隔てるものは障子一枚のみ。しかも隣の部屋とは襖一枚で区切られているという、プライバシーもセキュリティーもそもそも概念として存在しない刺激的な民宿だった。

夕方SNSをチェック。変わらず道路は通行止め&明日も大雨警報で登山バスは運休。いよいよ登山ができないかもという焦りもあり、5日間の滞在予定を1日延長する。飛行機のチケットも取り直した。

2日目

  • 2025年10月21日
6時の町内放送で目が覚める。朝食をいただき、大雨の中まずはヤクスギランドに行った。カッパを着ていたものの、頭の全箇所を高橋名人に連打されているかのような痛みをともなう雨粒だった。16連写豪雨。災害レベルの雨の中、景色を楽しむ余裕もあまりなくサササと回った。

その後、千尋の滝へ。こちらも雨がすごいタイミングだったので誰も来ておらず、そのおかげで雄大な景色を心置きなく独り占めできた。視界いっぱいに広がる大きな滝や川、これらが一枚岩でできている。

昼前、今日お世話になる民宿Pより電話。まだ食べていないものを夕食にお出ししたいので屋久島に来てから食べたものを教えてくださいとのことだった。まさかそんなおもてなしをしていただけるとは思っていなかったので、屋久島ええ島…と思った。

お昼は「ショッピングセンターばんちゃん」で菓子パンを買って食べた。夕方にコインランドリーで洗濯。現地の方となんやかんやと話をしていたので、あっという間に終わった。

その後チェックインして、SNSをチェック。明日も大雨警報につき登山バスは運休とのこと。もともと縄文杉に行ってテント場でテント泊する予定だったので、急遽明日宿泊する宿を手配。

屋久島初日

  • 2025年10月20日
伊丹発7時5分発の飛行機に乗る。鹿児島で乗り換えて屋久島には9時25分到着、の予定が屋久島に着陸できず、11時すぎに鹿児島空港へ戻った。混乱する乗客は事務的に出口まで案内され、あとはみなさん勝手にがんばっておくなはれ方式で放り出された。後ろを振り向くと、芸人のYさんがいた。東京から鹿児島、鹿児島から乗り継ぎで屋久島を目指していたそう。

とりあえず急いでバスに乗って鹿児島港に移動、そこのレストランでベチャベチャのおかゆみたいなチャーハンを食べて、トッピー(高速船)で屋久島を目指した。屋久島に到着し(芸人Yさんも一緒だった)、レンタカーを受け取ったのが17時過ぎ。ロケットの発射延期が発表されたので種子島には移動せず、そのまま民宿Nにチェックイン。主人に教えていただいた「いその香り」にて寿司を食べる。タカエビ・アカバラ・アオホタ・トビウオ・秋タロー。どれも口の中で溶けてゆき、一瞬で胃袋に消えた。

近くの「ショッピングセンターばんちゃん」で登山用の食事もろもろ買い出し。民宿Nに戻って、お風呂。「屋久島に大雨警報が出ています」という町内放送が聞こえてくる。

SNSを確認すると、荒川登山口行きのバスは明日運休とのこと。

21時過ぎ就寝。

いよいよ

  • 2025年10月17日
一週間すんません、迷惑かけます、えへへ、屋久島行ってきますねん、と関係各位に挨拶して退社。帰りにヨドバシカメラに寄って、三脚とグローブを購入。いよいよフル装備。それにしても今月のクレジットカードの引き落としは、夢かなというような金額が引き落とされていた。夢が覚めたら、また勤労に励みます。

「はやぶさを育んだ50年」(的川泰宣)を読んだ。JAXAの本ということもあってか、本のたたずまいはとてもシンプルで教科書みたいな感じ。アメリカ等にやや遅れて宇宙科学の世界に参入した日本が、50年の間にいかにして世界トップまで上り詰めてきたかが、とても分かりやすくまとめられている。

1950年代、道川でのペンシルロケット打ち上げ前夜。突如爆発音が鳴り一同が慌てて飛び出すと、実はロケットではなく魔法瓶が破裂した音だった。当時は魔法瓶も今のように安全ではなかったらしい。他にも宇宙科学のことだけではなく、発射地の地域住民とのトラブルがいかにして解消されたかなども、具体的なエピソードを交えて書かれている。

紆余曲折を経て、初の人工衛星投入に成功したのが1970年2月。ここから日本はついに、世界的な宇宙開発国となる。2010年に帰還した「はやぶさ」は、月以外の天体で着陸と離陸に成功した世界で初めての探査機となった。当時「はやぶさ」の映画をやっていて、はやぶさが「ぼくはここにいるよ」とつぶやいているようなシーンが予告であって、「しゃべっとる!」となった記憶がある。

こうしてJAXAのシンポジウムに参加したり本を読んだりした今改めて、約2ヶ月前はさっぱりわかんなかったH3ロケットの「打ち上げ計画書」を読むと、スルスルーと理解できたので興奮。

もろもろ準備万端なのはいいけど、来週天気がグズグズらしくてロケットの発射が延期になるかもとのこと…。

ゼブン

  • 2025年10月13日
連休最終日は夕方に子らと塊になって自転車で平和堂に行った。ゲームセンターの両替機で1,000円札を100円玉に両替し、双方に400円ずつ渡すとワー!と散った。(残りの200円でわたしはガチャガチャをするつもりだった)

しばらくすると娘が「今日はええのないわ」と戻ってきて、2人で歩いていると遠くで米粒ほどの大きさの息子が一生懸命UFOキャッチャーに挑んでいる様子が見える。「ありゃ取れないね」「ゲームセンターのUFOキャッチャーは信用ならんね」と言いながら見守っていると、あれっ、えっ、あれ取れるんじゃね、あっ、取ったー!となり、走って息子のもとに行き、2人で抱きしめた。

息子は「最初の100円で取れた」とにこにこしていて、すごいね、これはどうやって遊ぶものかな、としばらく3人でにこにこした。

その後は本屋と雑貨屋をまわり、最後に娘がコスメコーナーでかわいらしいコスメをじっくり鑑賞した後、自転車で帰宅。途中ブランコのある公園に行き、ひとしきり遊んだ。

夜はあんまりおなかすいてないねと玉子焼きと中華スープ、冷凍のからあげと納豆でしっぽり。21時から今日好きを観て、息子がETの声で「ケイゾクデキマシタ。イーティーデェス」と言うので大笑いして、笑いすぎてオナラが出て、一瞬不穏な空気になった。

放送後のインスタライブでゼブンさんがわたしのコメントに丁寧に回答してくれて、みんなでずっと応援しようね、と誓い合いながら就寝。

ET

  • 2025年10月12日
3連休。しょっぱな2日間は連続で資格更新の講習。普段使わない顔面の筋肉をフル稼働させたので、顔の調子がおかしくなった。なんとかこれで更新講習はおしまい。

2日目夕方、家族で万博おゆばへ。帰宅後、息子とETを観た。何故?というタイミングでいきなりETが瀕死になるくだりがあり、原因について息子と議論。息子はETが風邪をひいたか何かで病気になった説を唱えておいて、わたしは地球の環境に適応できなかったのではないかという話をした。「ET 瀕死 何故」で検索すると、これはネットでも議論されており、川にミスって落ちた結果低体温症になったとか、エリオット(主人公のおぼこい少年)とETがシンクロした結果、エリオット(おぼこい)がひいた風邪がETにも波及したのではないかとか、地球の重力がET的に非常に厳しかったのではないかという説もあった。

まあ、なんにせよETが無事でよかったねという話で終わった。

ニシクラタカシ

  • 2025年10月11日
息子が突然「ニシクラタカシすぎる」と連呼するので誰?と思っていたら、仮面ライダーエグゼイドで鏡飛彩が言い放つ「リスクが高すぎる」というセリフの耳コピだった。いろいろあるセリフの中でなぜそのフレーズに惹かれたのか、とても興味がある。謎の人物ニシクラタカシ。

DUNLOPのツーリングテントMTD-203を購入。近年のテントにはないエッジの効いた見た目が好きでずっと探してたやつ。80年代のものにしてはとてもきれいで、いかに前の所有者に大切にされてきたかが分かる。ショックコードが伸び伸びだったのでそれだけ交換した。お試しで設営してみたけど、思ってたよりずっと大きい。早くキャンプで使いたい。

「OSO18を追え」(藤本靖)を読んだ。怪物ヒグマとして多くの牛を屠ってきたOSO18をいかにして追いつめていったのか、対策班のリーダーである藤本氏の言葉で克明に綴られている。

クマの「止め足」に触れた箇所は、怖くて震えた。クマは狩猟者などに後ろを付けられていると悟ったときに、自分の足跡を踏みながら後退してサッと横にある茂みなどに隠れるそう。そうして後ろから来た追跡者が、足跡がパタリとやんだことに戸惑っているところに襲いかかる。これを「止め足」という。熟練のハンターでも止め足に気づくことは至難である。ハンターの赤石氏がクマの止め足に気づき「こいつ止め足切ったな」と気付き冷静に対処するくだりがある。

クマは本来8~9割は木の実や山菜などの植物性のものを食べ、残りはアリやハチなどの昆虫類、サケなどを食べている。それを何かしらのきっかけで肉を食べたことによりその味を覚え、牛などを襲うようになってしまうそう。つまり遺伝的要素ではなく、環境的要素によって肉食のクマが生まれる。OSO18の場合は、猟師が狩ったエゾシカを不法投棄(本来は自分の手で解体したり処分場に持っていく必要がある)した場所で肉の味を覚えてしまったのではないかと推察されていた。つまり、人のせいで生まれてしまった「怪物」であり、それを知った上で読み進めていくうちになんともいえない気持ちになってしまう。

カウントダウン企画

  • 2025年10月06日
南種子町宇宙開発推進協力会のH3ロケットカウントダウン企画、イラスト担当日だった。すっかり忘れて、ぶりんぶりんと一日仕事と戦っていた。南種子町役場のFacebookにて「このカウントダウンは南種子町役場やトンミー市場などの館内モニタでも放映されています。」と捕捉されていた。現地で見てみたかったな。

「宇宙に挑むJAXAの仕事術」(宇宙航空研究開発機構)を読んだ。

他国や様々な部署・機関と関わる必要がある最高機関ならではの崇高な仕事術っぷりで、へー、とか、ほー、としか言いようがなかった。宇宙飛行士は分単位でミッションがスケジューリングされており、多くの国や機関と調整しながら決められているそう。ピタゴラスイッチの宇宙ピタゴラ装置の企画をそこにどうやってねじ込んだのか、個人的には気になる。(担当の宇宙飛行士は星出彰彦氏で、見事にピタゴラ装置を完成させていた)

訓練

  • 2025年10月04日
雨。雨雨。ということで、トレッキングに行く際の服と靴を装備して、撥水性を確かめるべく2時間ほど歩いた。本番を想定し、砂利道や森の中、ちょっとした坂道を積極的に歩いた。濡れた落ち葉の上を歩くとヌルッと滑ったので、これは気を付けなければいけない。2時間で7,000歩ほど歩いた。帰宅後、娘が散歩に行きたいというのでさらにメモンポ。

妻は仕事。子のスイミングの時間はちょうど雨もやんで、3人でひとつの塊になって自転車で往復。100均で思い思いの大切なものを購入し、晩御飯はカレーライス。

ネコロボット

  • 2025年10月03日
ガストに行くと、ネコ型配膳ロボットのタイヤの調子が悪いらしく、ギギィィーッ!ギャァアアア!と絶叫のような摩擦音を轟かせながら配膳してくれた。ネバとろサラダうどんを掻き込みながらふと、あれはタイヤの音ではなくもしかするとロボットの魂の叫びだったのかもしれない。わたしへのメッセージであったのに、それを見逃していたのかもしれない。と、ハッとした。

振り向くとキッチン入り口で待機中のネコロボットと目が合って、すこしだけ戦慄しました。

にっちょうび

  • 2025年09月28日
H3ロケットの恵美之江展望公園での観覧抽選、あえなく落選。噂によると倍率は800倍以上らしい。えげつな。

2日連続で娘と朝さんぽ。1時間ほど、ああだこうだと話をしながら歩いた。20年後とかのふとした瞬間に思い出すような、メモンポ(メモリアルサンポの略)だった。

寝室にて、真っ暗な天井を眺めながら娘が「死」についてポツポツと語っていた。「死ぬことは怖くないけれど、とても不思議」という趣旨だった。死んだ瞬間これまでの記憶はどこに行ってしまうのか、前世ではこの家族とどういう繋がりがあったのか、もしお父さんやお母さんが死んだら、次はどのような形で会えるのか。そういうことを考えだすとグルグルする、と呟いてスーッと寝た。

「怪異十三」(三津田十三)を読んだ。三津田氏が国内外から厳選した13作の怪談を集めたアンソロジー。フワッと投げっぱなしで終わる話もあって、ンンッ?と冒頭から読み返す必要のあるものもあった。個人的には菊地秀行「茂助に関わる談合」と丘美丈二郎「佐門谷」がぶっちぎりで好きな(背筋がゾーッとする)終わり方。

季節もようやく秋めいてきたので怪談を読むのはそろそろおしまい。また次の夏に。

JAXA

  • 2025年09月19日
定時退社からの全力疾走で大阪梅田へ。大阪工業大学梅田キャンパスにて、JAXAのシンポジウム。576席のホールはほぼ埋まっている。静かな熱気とともに18時スタート。

まず冒頭でJAXA理事長の挨拶。急遽会場に来られなくなったとのことで、中継で挨拶をされたのだけど、背景があまりに無機質過ぎてジャミロクワイのPVの部屋だった。

NHK高瀬アナウンサーの司会により各講演が始まる。講演→高瀬アナウンサーとのフリートークという流れのセッションが6つ。

まず冒頭登壇されたのはJAXA副理事長の渡辺氏。これまでの宇宙開発の歴史とJAXAの概要、ここ一年のプロジェクトについて。宇宙開発は今年で70年を迎え、JAXAは1,600名ほどの職員を抱えて様々なミッションに挑んでいる。日本は世界で4番目にロケットの打ち上げに成功した国であり、その精度(打ち上げ成功率やオンタイム率)は世界でも上位だそう。宇宙科学と我々の生活とのかかわりなども分かりやすくお話されていた。

次いで登壇されたのはH3ロケットのプロジェクトマネージャーである有田氏。ロケット開発は、倣い(ならい)の時代→学びの時代→巣立ちの時代→成長の時代を経て、成熟の時代を迎えている。H2ロケットの13号機から民間が参入し、現在は三菱重工がロケットを製作している。H2の後継であるH3ロケットは大幅なコストダウンを達成し、その一助を担っているのが3Dプリンタだそう。来月打ち上げ予定(見に行くやつ)のH3ロケット7号機は固体ロケットブースターを4本搭載する大型機。フェアリングという、衛星機などを積み込むロケット先端部にレイトアクセスドアという発射直前まで開け閉めできる扉が設置されており、生物を宇宙に送ることも可能になった。

ちなみにロケットの名称詳細「H3-◯△◇」について◯は搭載されているLE-9エンジンの数で、△は固体ロケットブースターの本数で、◇はフェアリングのサイズ(S:ショート、L:ロング、W:ワイド)を表しているとのこと。今回の7号機についてはH3-24Wで、H3ロケットとしては極めて打ち上げ能力の高いものだそう。

次いで登壇されたのは、今回H3ロケットに搭載される補給機HTV-Xのプロジェクトマネージャーである伊藤氏。今回がHTV-Xの初号機にあたり、この補給機はISS(宇宙ステーション)への物資輸送と宇宙技術の獲得の2つの役割を担うものとして今後が期待されている。重量は16トンあり、うち物資(食料なども含む)が6トンほど。今回レイトアクセスドアがあるので、果物なんかも送れるようになった、季節ものの美味しい果物を送りたいとおっしゃっていた。

打ち上げ後4日ほどで地球から約400km離れたISSに到着。ISSの直近10mまで自動運転で近づき、そこからはISS側がロボットアームで当機を捕捉する流れ。物資を補給し、ISSのゴミを回収し、その後いくつかのミッションをこなした上で地球に再突入して最終的には燃え尽きる。ちなみに物資保管スペースは地球と温度や空気などの環境を同じにしているので、技術的には人間を入れて宇宙に送り出すこともできるそう。

次いで登壇されたのは現役宇宙飛行士の金井氏。宇宙に行って9cmも身長が伸びて、そのことを嬉々としてツイートしたら、後々身長がまったく伸びてなかったことが判明した、勘違いだった、というお話で会場がドッと湧いた。高瀬アナウンサーの「宇宙飛行士の選抜試験を通ったタイミングか実際に宇宙に行ったタイミングか、どちらのタイミングで宇宙飛行士と認定されるのか」という質問については、宇宙飛行士の選抜試験に突破した後に様々な訓練を受け、「宇宙飛行士」の免許を発行された時点で宇宙飛行士ですと答えていらした。免許を取ってまだ宇宙に行ってないうちは仮免許のような感覚、ともおっしゃっていた。また将来的に宇宙に様々な人が行き来しやすくなる時代が来るので、その時に宇宙飛行士の概念も大きく変わるという話をしていらした。

次いで登壇されたのはMMX(火星衛星探査計画)プロジェクトマネージャーの川勝氏。火星の衛星フォボスから地表サンプルを持ち帰るべくプロジェクトを推進されていて、来秋打ち上げ予定のロケットに探査機が搭載予定とのこと。

最終登壇されたのは、はやぶさ2拡張プロジェクトリーダーの三枡氏とプラネタリーディフェンス長の吉川氏。本来の任務を終えたはやぶさ2がまだ動くということで、ボーナスタイムで様々なリスクの高いミッションに挑戦されている。興奮気味に話す三枡氏がとても生き生きしていたのが印象的だった。プラネタリーディフェンスは、たとえばある星が地球に衝突するとなった時いかに地球を防衛するかを考えるプロジェクトで、実際にNASAは小惑星に意図的に衛星を衝突させて軌道を変える実験を2021年に行ったとのこと。

すべての登壇者の話されている内容、もう全部が全部知らんかったことすぎて興奮しっぱなしの3時間。ロケットに対する解像度がありえないほどに高まった。参加してよかった。隣りに座っていた小学校低学年くらいの少年も「宇宙日記」と表紙に書いたノートを持参しており、熱心にメモをとっていた。

最後には記念品のH2ロケットのキーホルダーまでいただいてしまい、ここまでしていただいたからには、ロケットの打ち上げを戸愚呂120%くらいの熱量で見守ることを決意。

春日

  • 2025年09月16日
7時半京都府某所集合。エキストラ。撮影は昼過ぎまでの予定だったので、昼からどこに行こうかしらん、せっかく京都にいるし河井寬次郎記念館なんていいわねなどとワキワキで撮影に臨んだ。結局終わったのは22時過ぎ。ギャラにポテトチップス(しば漬け味)をいただいた。

昼と夕方をまたいだので、撮影所の食堂で定食をいただいた。食堂の利用が初めてだったので、いろいろとルールを教わった。味噌汁が衝撃的な美味しさだったのに他のキャストはそのことに誰も言及しておらず、黙々と食べていらした。味噌汁好きの娘に食べさせてやりてえなあと思いながら、細胞ひとつひとつに染み渡らせた。

今回は現代劇で自分の役柄は相当のエリートな人で、エリート感を演出するためにいろいろと工夫をした。振り向くときなどは背筋をビッと伸ばし胸を張って、顔だけをシュッとそちらに向ける。

家に帰って鏡の前で再現してみたら、完全にオードリーの春日。

オードリーの春日みたいな動きをするおっさんが出演するドラマは来年放送予定だそうです。

※ワキワキ=郷ひろみが2001年にリリースした「ワキワキマイフレンド」で初めて知った言葉(概念)で、80年代に流行った造語らしい。ウキウキとワクワクが合わさった意味だそうです。

ビキビキビッキーズ

  • 2025年09月13日
土曜出勤。休憩中携帯電話に見知らぬ番号から電話があり、10月に予約している屋久島と種子島間を行き来する高速船の管理会社からだった。出船時間と、発着の漁港が変更になったとのこと。あとはこちらで手続きやっときますんで~という話だったけど、エビデンスが何もないので不安。いざ当日になって「チケット取れてませんけど…?」みたいになったらどうしよう。泣き叫びながら海を泳いで種子島を目指すしかないやつ。

今日好きの新シーズン(マカオ編)の放送が延期になるとのこと。娘も把握していて、なんか炎上しているみたいねという話をした。

「新・教場」(長岡弘樹)を読んだ。来年公開される映画の原作。小説に出てくる風間教官は、実写のときよりもまろやかな気がするなあ。これが映画になると、今すぐ警察学校やめろ恐怖キムタク教官になるのかしら。

それはさておき、作中で人間の体が消費するエネルギーの順序が糖質→脂質→タンパク質であることを知った。それはつまりわたしの豊満な肉体にも関係する話で、ふだん糖質を摂りすぎているがため、日々燃焼するエネルギーが脂質のところまでいかないのでは説ありますよね。糖質をグッと抑えたら、脂質から燃焼していく、つまりビキビキの肉体に近づく。

ビキビキの肉体ならもう、屋久島から種子島まで100km泳げますよね。安心ですよね。

  • 2025年09月12日
午後からお休みをいただき、全力疾走。子らの参観。息子は保健、娘は謎解きゲームの授業。授業後、息子がプラモデルを買いに行きたいのでついてきほしいと言うので、ジョーシンまで。30分ほど悩んで、お小遣いで黒いレックウザのプラモデルを買っていた。自分の財布から小さく折りたたまれたお札を取り出して差し出す姿から溢れ出す緊張と興奮を己のまぶたに焼き付けた。プラモデルを抱きしめる息子を駐輪場で撮影。

晩ごはんはカレーをつくった。

「ユーモアの鎖国」(石垣りん)・「植村直己の冒険学校」(植村直己)を読んだ。

石垣りんは定年まで銀行に勤め上げながら、詩人として活躍された方。エッセイの紡ぎ方もそれはそれは素晴らしいものだった。「花嫁」「朝のあかり」「宿借り」あたりが特にギュンギュンした。「宿借り」では、女性が持つハンドバッグのことを「ちいさなちいさな家」と表現していらした。わたしはいつもキャンプのときには自宅にある好きなものをああじゃこうじゃと持ち込んで小さな自分の部屋をつくるので、そういう感じなのかな。

幼い頃に母を失ったことを振り返り「過去があって現在があるように、ないことによってあるものが支えられている」と綴っている。

植村直己の冒険記は、豪胆そのもの。とても真似できるものではないけれど、読み進めるうちに冒険している情景がありありと浮かんでくる。北極の氷上を犬ぞりで駆け抜ける自分の姿を想像した。それいけ!と犬たちに声をかけて全力で無視され立ち往生するさまが予想できて怖い。

今日好き

  • 2025年09月10日
今日好き最終回。最推しであるせりくんとひなさんについては、ひなさんがせりくんの告白を断り、まさかの不成立だった。この展開は予想していなかったので放送時はなんで!という思いしかなくモヤモヤしたけれど、放送後インスタグラムにひなさんが投稿した文章で、17歳の彼女が様々な葛藤を繰り返し苦しみながら導き出した答えだと理解し、すべて納得した。ふたりとも幸せな未来を生きてほしいと願う。ジジイの切なる願い。


「今回の旅では、何度も何度も真剣に自分自身と向き合いましたが、どうしても答えを出すことができませんでした。私が迷いを抱えたままお付き合いする事を選ぶのは相手の方にも失礼だと思いました。」
「私の気持ちにいつも寄り添ってくれた事、沢山笑顔にさせてくれた事、一緒に過ごす時間があっという間に感じてしまうくらい何気ない瞬間も私はこの旅を心から幸せだなと思えました。それ以上に出会えたことに感謝しています。本当にありがとう。」
(@長浜 広奈 https://www.instagram.com/hinak.o0619/ 9月10日の投稿より抜粋)


それに対する視聴者のコメントでグッときたもの。

「凄くいい人なのになんか違うかも、っていうのは大人の恋愛にもよくある事で、そのモヤモヤした気持ちに蓋をして「この人なら幸せにしてくれるから」ってお付き合いする人も少なくないです。17歳の女の子が迷う気持ちをそのままにせず、告白しないという決断をできたこと、素晴らしいと思います。」

病院

  • 2025年09月02日
7時半に病院の予約。1秒で予約したけど順番は6番目だった。8時半に行き、9時前には診察終わる。午前中は寝てもらって、娘は昼くらいから元気を取り戻しつつあったので、一緒に昨日の今日好きを観た。

せりくんがサプライズでひなさんに告白するという回だった。今シーズン始まってから今までのひなさんとの些細なやりとり、アピールタイムでの演出、そして皆が見ている目の前での告白。これ以上ないほどにロマンチックな言葉を差し出すせりくんに、勝手に舞い上がってブヒ泣きしていたら、なんとひなさんは返事を保留に。しかしひなさんの振り絞るように紡ぐ言葉ひとつひとつがこれまた尊くて、本当にブヒ泣きジジイはどうしたらよいのか分かりません。来週最終回です。

ちなみに今回もうひとりサプライズで告白した男性がいて、いおうさんというボディビルダーの日本チャンピオン男子なんですけど、ひなのさんという女性のファンすぎて、思いを伝える際にも少々舞い上がったセリフが多いなと気になっていたら、振られてしまっていた。そんないおうさんのことを一途にずっと思っているすみれさんという女性がいて、この方はいおうさんのひなのさんへの思いを知ってしまい自らの恋を諦めてしまうんだけど、そのあたりのやりとりももう、ブヒ泣きジジイを泣かせるものだっった。

とまあこんな感じで今日好きを観ている時はいつもブヒ泣きジジイなんですけど、毎回視聴後に興奮状態で感想を放り投げるわたしの話を、娘はぜんぶちゃんと聞いてくれる。やさしい。(娘の優しさにもブヒ泣き)

息子が、将来ゲームクリエイターを目指していたけどやっぱり手品師を目指そうと思う、とこっそり教えてくれた。

諭吉Bye Bye

  • 2025年09月01日
9月1日。種子島のレンタルバイク屋さんに電話して原付きを予約、これにて今回のひとり旅の予約もろもろは完了。H3ロケット7号機のカウントダウン作品募集に応募。速攻でイラストを描いて入稿。ロケットの発射を間近で見られる恵美之江展望公園の入場抽選に応募。

アンダーアーマーのベースレイヤー、XLサイズが届いたので着てみる。ブカブカだろうと思ってたけど、XLでもちょっとアナコンダ。今回は感情が穏やかなアナコンダなのでだいぶマシ。なので、これを着てゆく。トレイルシューズはKEENのミドルカットのやつにした。普段は25.5cmの靴を履いているけど、厚手の靴下を履くので27cmサイズでちょうどいい感じだった。追加で買ったのがカリマーcleave30(リュック)、NEMOのスリーピングマット、NANGAの寝袋、テントはDUNLOPの中古品。とにかく諭吉が気持ちいいほどに吹き飛んでいく。なので同時進行で自宅の不用品をメルカリに出品しまくり、お値下げ交渉にも応じまくり、迅速かつ丁寧に対応しまくり。

今日はリアルタイムで観ている今日好き2025夏休み編の放送日だけど、一緒に観ている娘が発熱のため観ず。治ったら一緒に見ようぜということで、ネタバレ防止のため一切のSNSを遮断。

息子とお互いのほっぺたをフニフニしあってから就寝。

今日好き

  • 2025年08月31日
「今日好き」のファンミーティングが昨日と今日の2日間、堺のイオンで開催されている。という話を娘から聞いて、行きたかった、せりくんに会いたかった、とワーワー騒ぎながら寝たら夢の中にせりくんが出てきた。ファンミーティングでせりくんに会い、「めちゃくちゃファンです。めちゃくちゃ応援しています」と伝えると、せりくんは実に気まずそうな顔で「ありがとうございます…」と言い、あっ、と思った。10代の若者に気を遣わせてしまった、こんなおじさんに応援されてもうれしくないよね、本当にごめんなさい、とブヒブヒ泣きながら、娘に背中をさすられながら帰宅するという、実に純度の高い悪夢。ファンミ行かなくてよかったのかも。

トレッキング時の服装については「レイヤリング」といって、重ね着が推奨されている。その最も肌に近いベースレイヤーに、アンダーアーマーの服を買った。Mサイズを購入し、着てみると死ぬほどきつくて、えっもしかして知らん間にアナコンダが本気で全身を締め付けにきてる?全身の骨を粉砕しようとしてる?と思った。ボディラインも、これでもかというくらいピタピタで、妻は大爆笑していた。改めて、XLサイズを購入。自分の服のチョイスにXLがくる日を想定していなかったので、切ないほどに動揺する。アナコンダで頑張った方がよかったのかな。ちなみにミドルレイヤーとアウターレイヤーはモンベルのええやつを買った。

朝から家族で塊になって移動。アニメイトや大型書店に行き、思い思いの品を購入した。

寝る前に今日好きのニュージーランド編の最終回を娘と観る。せりくんが告白するも、フラレてしまう回だった。画面の向こう側でせりくんは泣いていて、胸がグオーとなる。

興奮したまま寝ました。
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