生活について

相変わらずドタバタ

  • 2026年06月25日
2週間ぶりのピアノレッスン。レッスンの日はどうしてか、雨であることが多い。歩いて公民館に向かった。ここ最近は空き時間を漫画ラフの作成に全振りしていてピアノにはほとんど触れなかったけど、案外弾けた。課題曲「婚礼の合唱」(リヒャルト・ワーグナー)についてもクリア。いやしかし結婚式でよく聴く曲なので、練習しながらいろいろいらんことを考えてしまう曲だった。コンビニで飲むヨーグルトを買って帰宅。

そんな感じで今日は2フルハタ、0ラフ、90ピアノ。

古畑は「灰色の村」がアツい展開だった。出張からの移動中に風邪をこじらせた古畑一行がたまたま立ち寄った村で起きた事件に巻き込まれるという、ちょっと金田一少年的な展開。カルト的な村の描写、アリバイを少しずつ崩していく古畑一行、そしてラストは村人が最も待ち望んだ夢が叶って、希望に包まれながら終わる。古畑が犯人と日本酒を飲み交わすシーンもしみじみと美しい。岡八郎の立ち回りも、主役や犯人を食らうほどの存在感だった。

古畑が事件現場に参上してズバズバ解決していくのも好きだけど、偶然事件に巻き込まれた中で見事に解決していく回はもっと好き。巻き込まれ古畑は他にシーズン1「死者からの伝言」(中森明菜)、「汚れた王将」(坂東八十助)、「殺人特急」(鹿賀丈史)、「殺人公開放送」(石黒賢)、シーズン2は「VSクイズ王」(唐沢寿明)、「魔術師の選択」(山城新伍)、「間違われた男」(風間杜夫)など、意外と多い。

過去に予告で観て犯人のとんでもない毛量に腰を抜かしそうになった「絶対音感殺人事件」が、いよいよ眼の前に迫ってきて楽しみ。

たくさんわらって、やさしく生きる

  • 2026年06月24日
3フルハタ、6ラフ、15ピアノ。課題曲は8割程度弾けるようになった。あと1曲で入門編のテキスト全クリ。うまくなりたい。ラフはダイニングテーブルで、期末テストの勉強をする娘の正面に座って描いた。妻も隣で、英単語の勉強をしていた。

古畑はシーズン2が終わり、いよいよシーズン3に入った。「間違えられた男」では風間杜夫がとことんツイてない役で、殺人事件なのに全編通してコミカルに描かれている。そしてこの回の古畑のクルクルと移り変わる表情がもはや顔芸みたいになってしまっていて、こんなに見せていただいてよろしいのでしょうかという感謝の気持ちでいっぱい。

火曜日

  • 2026年06月23日
2フルハタ、6ラフ、15ピアノ。
※フルハタとラフは「本数」、ピアノは「練習時間(分)」

古畑任三郎、シーズン2の第8話「魔術師の選択」で山城新伍が大変渋いお芝居をしてらした。子どもの頃に知っていた山城新伍といえば元気が出るテレビのようなお笑いのイメージが強かったので、意外だった。ちなみにお弟子さん役として出演していたのは松たか子。

シーズン2にもなると古畑任三郎の古畑任三郎らしさが加速していて、クセのあるお芝居にブーストがかかりすぎたあまり、時々モノマネ俳優の人みたいになっていることがある。

キャンプ2日目

  • 2026年06月22日
6時起床。2時間ほど釣りをするも、釣果はフグ1匹のみ。1回ふたり同時にとんでもなく引きの強い当たりがあってワーワー言いながらしばらく格闘したものの、結論から言うと奇跡的に水中でお互いの針が絡み合って、ふたりで綱引きのように引っ張り合ってただけだった。フグの記念写真を撮ってリリース。海岸でしばし宝探し。

火を焚き、飯盒でコメを炊いて味噌汁をつくり、鉄フライパンでハムエッグ。ふたりでにこにこして食べた。しばらくにこにこしてから、撤収作業。息子もよく手伝ってくれた。高速は帰りも空いていて2時間ほどで帰宅。

ヒーヒー言いながらあとかたづけを済ませて、夕方は家族全員で自転車屋に行き、娘の自転車を買い替える。ついでに自分の自転車のチャイルドシートを外してもらうことになった。

もうええでしょうと軽い気持ちで外してもらったものの、チャイルドシートの無くなった自転車を見た時の喪失感がえげつなかった。そこに子どもを乗せて行ったいろんな場所やシーンが思い返される。もう二度と自転車の後部座席に子どもが座ることはないのだなと思うと、ズシンとくるものがある。子ども達はいつだって未来ばかりを見ているけれど、自分だけはずっと過去にすがりついている。

うどん屋でうどんを食べて、一直線に並んで自転車で帰宅。

この二日間、0フルハタ&0ラフ。明日から巻き返す!(ピアノ練習も!)

野生キャンプ

  • 2026年06月21日
息子と泊まりで釣りキャンプ。岬町の豊国崎オートキャンプ場。

初めて釣りに挑戦する息子はこの日をとても楽しみにしていて、自分で魚を釣って、その魚を焚火で焼いて食べるのが夢なのだと話していた。朝からテンションも高く、行きの車でたくさん話をしてくれた。サメは1000種類いるが、噛むのは7種類だけ。マインクラフトで飼ってる亀に、おもち、ちょこ、ジュース、ようかんという名前をつけている、などなど。ずっと高速道路だったので、時速100kmで、恵比須顔で話を聞いた。

トライアルで買い出し。カレーを食べたいとのことなので、ココイチで昼食。13時キャンプ場にチェックイン、大汗をかきながら設営を終えたのが14時すぎ。歩いて2分、谷川港の防波堤で釣り開始。

まずはサビキ釣りで、最初に釣ったのは息子。ちっちゃなクロダイ(のちにリリース)だった。針にかかった魚の振動、勢いよく跳ねる魚、そのひとつひとつに対してとてもいい顔をしていた。立て続けにイワシも釣り上げ、わたしも一気に2匹のイワシ、続けて3匹のイワシを釣った。サビキがなくなったのでルアーに変えて、再度挑戦。こちらはふたりともうまくいかなかった。

16時半に釣りを終えて、お調理。イワシ6匹の腹をさばいて、息子が内蔵を取り出してきれいに洗ってくれた。よほどうれしかったのか、洗い終えたイワシが入ったザルをずっと抱きかかえていて、持ってきた魚図鑑と交互に眺めている。せっせと火おこしをして、イワシに串を通して焼いた。味付けは塩のみ。今まで食べたどんな魚よりもやわらかくて、ふっくらしていて、とても美味しかった。息子は顔中をイワシまみれにしながら4匹たいらげた。その後は肉や海老やらなんやかんやを食べておなかいっぱい。ポップコーンで締めた。

このキャンプ場にはアスレチックフィールドがあるので、食後の運動。フィールド中に輝くイルミネーションに息子の顔が照らされていて、夢みたいだった。結婚してからというもの、「自分はこの瞬間のために生き抜いてきたのだな」と明確に感じる瞬間が何度かあって、今回もまさにそうだった。自分の人生そのものがすべて肯定されるような、喉元から内臓が飛び出そうなほどの喜び。

さあこれからも生き抜くぞと誓い、シャワーを済ませてテントで一緒にドラえもん映画を観た。30分ほどで寝落ち。0時すぎにふたりとも目が覚めて、歯磨きをして再度就寝。

海辺なので風が強く、テントがバタバタと揺れていた。

3R

  • 2026年06月20日
午前中は息子の土曜日参観。リデュース・リユース・リサイクルのうち、家で実践していることは何か。「牛乳パックを洗ってまな板として使う」と書いていた。引き渡し訓練があり、息子を教室で引き取ってそのまま歩いて帰宅。

息子のスイミングスクールの待機時間にもりもり作業をした。1フルハタ、9ラフ。帰宅後、今週分41本のラフをMAIL。

金曜

  • 2026年06月19日
1フルハタ、4ラフ。

また古畑

  • 2026年06月18日
今日は古畑任三郎2本、シーズン2に突入。シーズン2も毛量すごい。明石家さんまが犯人役の「しゃべりすぎた男」の回が素晴らしい。古畑任三郎がさんまを関西弁で挑発するところは笑ってしまったけど、今までさんざん「無能で手を焼く部下」というスタンスで描かれてきた今泉のことを「大切な友達」と言い切り、彼の無実を証明してゆく筋書きがシビれるほどに格好いい。犯人を追い込むシーンも、いつもより熱かった。さんまのお芝居も素晴らしい。

描いた四コマラフは6本。

古畑ちゃん

  • 2026年06月17日
仕事の後、喫茶店で2時間ほど原稿作業。トマトと卵のサンドイッチを食べて、4コマラフを14本。合間に古畑任三郎2本。田村正和の毛量がすごい。

古畑が犯人と他愛のない会話をして、それじゃさよなら…と帰ると見せかけてクルッとターン、「すみませんすぐ終わりますので2、3お聞きしてよろしいでしょうか?」と言うシーンは、まさに核心に詰め寄らんとするところなので毎回キタキター!いったれいったれー!となる。矛盾を見つけるやいなやネチネチとマシンガンのように質問を浴びせ、相手を落とす。最高だなあ、上司だったらキツイなあ。すぐオデコ叩いてくるしなあ。

START TODAY

  • 2026年06月16日
いよいよ本格的に漫画生活。早急に4コマのラフを130本描く必要がある。最初段階はキャラクターの画が固まっていないので、どうしても時間がかかる。でも、やっぱり楽しくてたまらない。8本描いた。

最近Netflixで夢中になって観ているのは古畑任三郎。古畑警部補がストッキングをかぶってえげつない顔でタバコを吸ったりと、むかし観たはずなのにこんなシーンあったっけ?となるところが結構あって新鮮。今のところ中森明菜と小堺一機と桃井かおりの回が特に好き。ちなみに小堺一機出演回のラスト「あなた…友達少ないでしょ」はアドリブらしく、その後の応酬も全部アドリブらしくて震える。

釣り

  • 2026年06月14日
朝から息子と近くの安威川で釣り特訓。来週の海釣りを想定し、ふたりでああでもないこうでもないと言いながらルアーを投げては回収。何度か巨大なコンブのようなものが釣れた。

昼に帰宅しシャワーを浴びて、豚肉のあまあま丼(顆粒だし、しょうゆ大さじ2、料理酒大さじ2、さとうドバッ、お水てきとう、玉ねぎと豚肉を煮て最後に卵でとじたもの)を食べる。娘も部活から帰宅し、昼食後は昼寝。夕方息子と散歩をしているときに、いつもザリガニを捕まえている秘密の場所を教えてくれた。あともう一箇所どうしても見せたい場所がある、そこに使用済の手榴弾が落ちてんねん、と言う。穏やかでなさすぎると思いながら行くも、手榴弾はもうなくなっていた。なのでマジモンの手榴弾だったかは不明。

以前こうして歩きながら「おとうさんは、あなたとこうして友達のように仲良くできることが嬉しい」と伝えると「おとうさんはおとうさん。友達にはなれないよ」と言われ、ですよね、すみませんと頭を垂れるしかなかった。

来週の野生キャンプ(息子と海釣りで食料調達をして、そのままキャンプをする)がほんとうに楽しみ。大人なので息子の前ではシレーッとしてるけど、泣きそうなほど楽しみ。どうか晴れますように。

ヘアカット

  • 2026年06月12日
時間休をいただき、息子と合流して床屋へ。カット中はそれぞれタブレットを貸してもらえて、わたしは雑誌を読んで息子はマイコちゃんのYOU TUBEを静かに鑑賞していた。

駐輪場までの帰り道、お互いの刈り上げ部分の一番短いところをジョリジョリ触りながら歩いた。

ピアノレッスン

  • 2026年06月11日
ピアノレッスン。昨日は夜遅くまで、今朝は4時起きで練習をした。課題曲は「ユー・アー・マイ・サンシャイン」。

練習の甲斐あって、今日はよく褒めてくださった。調子が良く、初見の譜面でも案外するすると弾けた。「いいですね」「今のよかったです」連発。気持ちがいい!ピアノ楽しい!最高!満を持して課題曲に挑む。一回もモタつかず弾けた!

先生!褒めて!と顔を向けるとンフフフフー!と笑っていらっしゃった。聞くと、原曲の3倍くらいのスピードで弾いていて、ありえないほどにマッハサンシャインだったらしい。原曲を聴いていなかったことがバレた。でも、普段は無表情の先生の笑顔が見られてよかった。

帰り道、星がきれいに瞬いていることに気づく。うまくいかなかった日はトボトボと下を向いて歩くので、ひょっとしたらそういう日も星は輝いていたのかもしれない。うまくいかなかった日こそ、上を向いて歩かないとな。

帰ってユー・アー・マイ・サンシャインの原曲を聴き、歌詞を読む。愛する人へのまっすぐなメッセージ。歌詞の最後が「いつも君を愛して幸せにする 君もそう言ってくれるのなら でも君が去って他の誰かを愛するなら いつかきっと後悔するよ」で、最後の最後の言葉が急に怖すぎ。

師匠はどこに

  • 2026年06月09日
会社の帰り道に、かつて行ったことのある美容室がある。そこが最近ずっと内装工事をしていて、先週営業を再開したら屋号や看板そのままに、居酒屋になっていた。大胆な変身。

その美容室は腕のいい若い男性が髪を切り、最後に「師匠、お願いします」の掛け声とともに店の奥の方からお年を召された女性が滑るように登場する。師匠と呼ばれる女性は一言も言葉を発さず、しばらくジーッとわたしの髪型を見た後、またスーッと消える。その後ろ姿に、担当の美容師が「ありがとうございます!」と叫ぶ。毎回こうしてヘアカットは終わる。謎の緊張感があるイベントだった。

引っ越しを機にこの美容室には通わなくなったけど、居酒屋になったということは、あの師匠はご引退されたのだろうか?

イタチ

  • 2026年06月07日
雨の日曜日。12時すぎに心斎橋で元同僚たちとランチ。

ボサノバが流れるお上品なイタリアンのお店で、店員さんもお洒落で落ち着いていて大変居心地がよかったのだけど、キッチンに置いてあったノートパソコンに「KILL’EM ALL!」(直訳すると「皆殺しにしろ!」)というステッカーが貼ってあったのが見えて穏やかではなかった。メタリカのアルバムに同タイトルのものがあるけど、そのグッズという感じでもなく、筆記体でとても丁寧に「KILL’EM ALL!」(直訳すると「皆殺しにしろ!」)と書かれていた。

夕方帰宅し、車検に出していた車の引き取り。息子はこの車屋をとても気にいっていて、いつも一緒についてきてくれる。車検の結果も一緒に聞いた。

点検結果票という紙には、点検箇所の写真と実施内容(「エンジンのオイル交換を実施」など)が書かれている。その資料を見ながら営業担当者がひとつひとつ説明してくださるのだけど、一か所白い粉のようなものが写った写真があってその下に「食べかす」と書かれている。

お菓子の食べかすがいたるところに落ちてたよ!他の人の車こんなに汚くないで!気をつけなはれや!という強めのメッセージと思ったら、それはエンジンルームの写真で、どうやらイタチがそこに入り込んで食事をしているとのこと。

そういえば先週駐車場に向かって歩いているときに、車の下からシャッ!とイタチが走っていったことがあって、娘も違う日にシャッと走るイタチを見たと言っていたので、絶対その子やん!だった。ゆっくり食事してくれたらいけど、後始末だけちゃんとしてほしいな。

動物好きの息子は、この車にイタチがいたと思うとわくわくすると話していた。

帰宅後、子どもたちと平和堂へ。散っては集まり、散っては集まり、それぞれが欲しいものを購入して帰宅。(わたしは今日発売の、頭身がすごいキティちゃんのガチャガチャをした)

にっちょ

  • 2026年05月31日
ジョジョの奇妙な冒険は5部まで読んだことあって、ふと思い立って6部を読んでいる。ジョジョは「俺達は…!すでに…!敵のスタンドに…!攻撃されているぅ!」的な展開が多いのだけど、こないだ会社で商談していたときに、冒頭なごやかに雑談していたと思ってたらいつの間にか本題に入っていて、ジョジョみがあった。俺達は…!すでに…!提案されているぅ!だった。

昼食後、息子と近所を散歩しているとある家のガレージでフリーマーケットをやっていて、ベイブレード10個とハイパーヨーヨー、それから鉛筆やミニカーなど、まとめて300円で譲ってくださった。実は前日に娘が下校後ここに来ていて、おとうさん達の好きそうなものあったよと教えてくれたのだった。

帰宅後、むちゃくちゃベイブレードをして遊んだ。

今週読んだのは「なんなん自分」(ダイアン ユースケ)、「ドロップぽろぽろ」(中前結花)。

「なんなん自分」では、ユースケが高校時代に友達がおらず生きづらさを抱えていた具体的なエピソードとして、「修学旅行のカラオケで桑田佳祐の歌を歌うことになって、その時に歌詞にない『Oh~♪』も歌うべきなのか真剣に悩んだ」ことなどが書かれている。他にも、笑っちゃいけないけど笑ってしまうエピソードがたくさんあって忙しい。愛しかない。

「ドロップぽろぽろ」は「アイスコーヒーで」というエッセイが映画化されるやつやんだった。

ピアノ日記

  • 2026年05月29日
今日のピアノレッスンは全然あかんかった。

ここ2週間は課題曲の「エデンの東」をずっと練習していて、それなりに弾けるようになった。だから今日は先生に褒められちゃお!という気持ちで臨んだのに、全然ハマらない。ピアノと共鳴している感覚も全くなく、鍵盤を叩いてもささやき女将のような音しか鳴らなかったり、ちょっとしか触れていないのにバーン!と音が鳴ったりと、なにもかもチグハグ。

先生はわりといつも無言で見守るスタンスで、ときどき「今のはよかったです」と言ってくださる。今日は一度も今よか(今のはよかった、の略)発言がなく、なのでいつもなら心地よい無言が今日は重くのしかかった。あんなに練習した課題曲ですら今よか発言はなく、「…練習してきた曲は、それだけですか?」とおっしゃる。すみません、頑張ったのですが、30分以上弾いているとだんだん肩が痛くなって、思うように練習もできず…と言い訳している自分も情けない。いつもなら気持ちよく走って帰る道も、今日はトボトボと帰宅。

数日前に息子がザリガニの子どもを5匹、持ち帰ってきた。大きい(5cm)のが一匹、中くらい(3cm)が二匹、ちいこい(2cm)のが二匹。外来種につき野に返すわけにもいかず、持ち帰ってきた以上はお世話をするしかない。しかしまあ、せっせとお世話をしているとザリガニも少しなついてきたようで、そうなるといよいよ愛おしい。特に中くらいの「小鉄」と名付けたザリガニがなついていて、わたしが近づくと必ず姿を見せてジーッとこちらを見る。手を近づけても小鉄だけは逃げない。

そんなかわいい小鉄ですが、妻が水槽の横を通り過ぎたとき思いっきり威嚇していました。

DODDODO

  • 2026年05月23日
今日はみんな忙しい土曜日。朝早いうちに妻は仕事に、娘は部活に。午前中掃除洗濯、ホットカーペットも洗濯、歯医者に行ってお昼を食べたら息子のスイミング。

息子は先々週からこのスイミングスクールで一番怖いと噂されているコーチのクラスになり戦々恐々としていたけれど、レッスンが終わった後に髪の毛をごしごし拭きながら「あれは怖いんじゃなくて、単に声が異常に大きいだけ。声はマジででかい」と言っていて安心した。そして今日の進級試験も見事、合格。

それぞれ散っていた家族が夜にまた家に戻り、今日あったことをワアワア喋り、わたしはその合間もたまごっちの育成に忙しかった。ベビっちからまるっちを経て、今日くちたまっちになった。赤ちゃん期はなかなか寝ず、いったん寝てもまた起きてピイピイ鳴くので子らが赤ちゃん時代のことを思い出して胸がぽわんとした。しかしまあどうなることかと思ったけど、最近は20時に寝て9時に起きている。鳴くことも少なくなってきた。手間がかからなくなると、それはそれでちょっとさみしい。

ワンダーフールズ

  • 2026年05月22日
仕事忙しく、パタパタ。春は終わり、ガツンと暑くなった。8時半から胃カメラ。いつもは右の鼻の穴なのに今日は鼻が詰まっているからという理由で左の鼻穴になった。ちょっと怖かったけどスンとカメラは入った。いつも通り、空気を注入しながら撮影してゆくので、終了後自転車を漕いでいるときにオナラがビビビと出た。オナラを轟かせながら阪急まで移動して、コメダ珈琲でワンダーフールズの最終話を観た。

ワンダーフールズは最近Netflixで配信が始まった韓国ドラマで、あることが原因で超能力に目覚めた主人公たちが人知れず迫っていた世界の終わりに立ち向かう物語。と書くとよくある世界観のように思うけど、初っ端から面白くてあっという間に最終話。登場人物それぞれに愛すべきポイントがあり、いちいち感情が持っていかれる。

主人公のウン・チェニも愛嬌があって大好きだけど、個人的にはヘソン市公認のケチつけ魔ことソン・ギョンフンが自分と年齢が近く、思春期の娘への一方向的な愛情や感情のすれ違いがなんともリアリティがあって感情移入してしまった。ただただうるさいだけのソンが最終的に家族を守るために凶悪なヴィランに立ち向かうシーンではボロボロと涙を流して、ソンがうるさすぎてヴィランの催眠術が効かないシーンでは泣きながら大笑い。全てが終わった後の娘とのやりとりも実に尊く、胸がいっぱいになった。余韻に浸りたいところだけど、オナラが出そうで限界だったので退店。ビビビとオナラを轟かせながらロサビアまで移動して、移転した虎屋誠々堂書店で本を数冊購入。帰宅。大量の炊き込みご飯を炊いて家族の帰りを待った。

ピアノソナタ

  • 2026年05月07日
屋久島やなんじゃかんじゃで飛んでいて、3週ぶりのピアノレッスン。ここにきて上達が止まり、ちょっとトーンダウンしている。今日は朝から憂鬱だった。モーツァルトのピアノソナタ11番をずっと練習している。これでもかというくらい音をそぎ落として、かろうじて原曲の姿が感じられるほど初心者向けの譜面だというのに、何度やってもうまくいかない。目の前にモーツァルトがいたら完全に胸ぐらをつかまれているレベル。

仕事中も休憩時間は譜面を読んで机を鍵盤に見立てて練習。帰宅後もレッスン時間ぎりぎりまで家で練習して、ダッシュで公民館まで走る。椅子に座り、鍵盤に触れた瞬間さっきまでの不安が吹き飛んだ。ピアノの音はやっぱり美しくて、いつまでも触れていたいと思う。30分という限られたレッスン時間なので、練習してきた曲をとにかく弾きまくる。間違えても最後まで弾ききる。今日は先生もよく褒めてくださる。いっぱい練習したのですねと言ってくださった。あれだけ弾けなかったピアノソナタもなんとか最後まで間違えずに弾ききった。「家路」も余裕。ドヴォルザーク上等。(超初心者向けの譜面限定)

通勤時間や空き時間にできる練習方法はないですかと聞くと、とにかく曲を聴きこんでくださいとのことだった。

ポケモン

  • 2026年05月07日
息子が考えたポケモン「フレッツァン・ポンポン」、攻撃力は1300と高いがHPは9と低め。攻撃方法はキックとスライディング。手に持っているポンポンがとげとげになる。

寝る間際に天井を見つめながらそう教えてくれたので、彼が寝た後こっそりメモした。


キャンプ

  • 2026年05月02日
毎度おなじみのキャンプ場でデイキャンプ。火起こしの手際が悪すぎて一瞬不穏な空気になったけど、無事BBQができた。

ひときわ賑やかな団体がいて、そこに専属カメラマンみたいな人が張り付いていて、良い瞬間を逃すまいと忙しそうだった。6月22日にABCで放送する予定で…と立ち話しているのが聞こえた。何の番組なんやろう。

IN/SECTS

  • 2026年05月01日
インセクツにて打合せ。事務所にお邪魔させていただくのは2度目だけど、いまだにどの駅からどのルートで来るのが最短なのか分からない。土佐堀川が近いせいか、風が強い気がする。

事務所にて、おいしいお茶とおいしいサブレをいただく。M編集長は席についた瞬間ババババ!と話を進めてくださり、首に巻いてらしたストールをほどき終える頃には概略の説明が終わっているほどのスピード感だった。15分ほどで打合せは終了。「Over 100 Tote Bags from Bookstores in Our Everyday Lives」をいただく。ずっと欲しかった本なので、抱きかかえるようにして帰った。風が妙に心地よかった。

映画

  • 2026年04月29日
昭和の日。息子と映画館へ。観に行く約束をしていた「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」を一緒に観た。

冒頭でロゼッタ姫が星たちに絵本の読み聞かせをするシーンがあり、子どもたちに毎晩寝る前に絵本の読み聞かせをしていたことを思い出して絶叫大号泣しそうになる。ああ、この星たちのように子どもたちも絵本の世界にうっとりしながら、わくわくしながら、お話を聞いてくれたなあ。毎晩3冊、どんぐり村の絵本はちょっと一冊のお話が長いのでこれを子どもが選んだ日はちょっと覚悟が必要だったな、どうしても眠い夜は子どもがよそ見をした瞬間に10ページくらいすっ飛ばして読んで、でも絶対毎回バレて結局読み直ししてたっけな。

物語が順調に進む中ずっとそんなことを思い出していて、プルプルしながらどさくさに紛れて息子のポップコーンに手を伸ばすと、ポップコーンが入っているビニール袋の口をキュッと握りしめていて、わたし対策が完璧になされていてシュンとした。

映画はわたしも息子も大満足の内容で、まさかのキャラクターの登場もあったりと大層盛り上がった。映画館でポストカードを買ってゲームセンターに向かって歩いているときに息子が前を向いたまま「おとうさんが屋久島に行っている間、ずっと早く会いたいなと思っていた」と言うのでキムタクみたいな顔で息子の後頭部をガン見した。ゲームセンターでは息子が最近気になっているというポケモンフレンダというゲームをした。うまいこと、実にうまいこと課金を誘うシステムになっていて小銭がどんどん吸い込まれる。最後の方は息子も怖くなってきたようで、もういい…と遠慮気味だった。

マクドナルドに行って、窓際でハンバーガーを食べて帰宅。

今日、好きになりました。

  • 2026年04月28日
息子と「今日、好きになりました。」を観ているときに、食事のときはあれやね、やっぱり好き嫌いとかせずガツガツ食べてる方が印象いいよねという話になった。そのまま観ているとしばらくして息子が、「オナスが出てきたらどうしよう」と心配しているので、「今までの今日好きのごはんシーンを思い出す限りオナスが出てくることはなかったし、少なくとも食事がオナス単体のみという事態は普通にありえないのでそこは安心していい、オナス以外のものを積極的に食べてたらよろしい」というアドバイスをした。

彼は将来出演する前提でこの番組を観ている。

再・屋久島 最終日

  • 2026年04月26日
10時チェックアウト。

飛行機は11時25分発予定で、朝一番の便は定刻通り屋久島空港に到着していたので完全に油断していたら、自分が乗る予定の便がいつまでたっても空港に到着しない。この便が中止になった事態を想定して、高速船で鹿児島に渡り、そこから空港まで移動して…と、ルートを検索していると1時間遅れで飛行機到着。無事鹿児島空港まで行けたはいいけど、乗り継ぎ予定だった便はとっくの前に出発済。今日のこれからの便は全て満席なので、明日の便を予約してもらうか今日の便のキャンセル待ちをしてくださいとのこと。1秒でも早く帰りたいので、イチかバチかでキャンセル待ちにエントリー。待機場で待っているときは、合格発表を待つような気分で落ち着かなかった。

14時36分にお呼び出しを受ける。15時便にひとりだけキャンセルが発生しました、このままチケットを手配してよろしいでしょうか?とのことだったので、絶対にこのままチケットを手配してくださいだった。しかも前方のええ席。超笑顔で16時10分に大阪空港着。そのままマッハで帰宅して、マッハでお土産を配布。

子どもがサイゼリヤに行きたいらしく、車をぶっ飛ばしてサイゼリヤで肉を食べジュースを飲み、カルディでコーヒーをいただき、もろもろ買い物をして帰宅。ピアノの練習も再開。

一気に日常に戻って、昨日までのことが夢みたい。

旅中に読んだのは「悪魔のいる天国」(星新一)でした。

再・屋久島 3日目

  • 2026年04月25日
4時頃、テントを打つ雨音で目が覚める。わかめごはんと牛テールスープを食べて、濡れたテント等は高塚小屋で乾かしてゆっくり撤収作業を…と思ったら、夕方時点では誰もいなかった小屋にいつの間にか2名利用者がいらしていて、使えない。仕方がないのでテントを担いで少し山を下りて、そこにあった東屋で撤収作業をした。30分ほどで撤収作業を終えて7時より下山開始。

山を登ってくるのは、一番早いバスの便の人でも縄文杉に到着するのが11時頃なので、まあ誰もおらんわなと歌を歌いながら歩いていたら8時前に大王杉前で若い女性と少しお年を召された男性のペアとすれ違う。夜の内から登山開始しない限り、あらゆるルートを使ってもこの時間にここに来ることは不可能なのでめちゃくちゃビビる。

9時15分に大株歩道入口にたどり着き、ここからは平坦なトロッコ道。小雨は降っていたけど気持ちにはずいぶんと余裕があった。11時に小杉谷集落跡の東屋で休憩。11時10分、大王杉ですれ違った男女に追い抜かれる。朝すれ違った時点で少なくとも2時間ほどリードがあったはずなのに、驚異的なペース。追い抜くときのスピードも小走りくらいのスピード感で、超人だった。ちなみに男性は必死で女性を追いかけながら「ねえ、休憩しようよ」と叫んでいた。

12時ちょっと前に荒川登山口に到着。乾いた服に着替えて、わかめとシーチキンのスープを作って食べる。スープの素の在庫が尽きたので、何の味付けもできなかったのに普通に美味しかった。バスが来るのは15時なので暇を持て余していたら、ちょうど下山してきた2人組から声をかけていただき、一緒にタクシーに乗せていただく。

13時頃に車に戻り、そのまま湯泊温泉まで。山とは違ってこちらは晴天。温泉でで疲れを癒しつつ、海辺でテントやリュックなどを乾かした。1時間ほどで乾ききったので、撤収してお宿まで。最終夜は前回と同じく、ペンション苺一笑さん。今回もとびきり可愛らしいお部屋だった。

Aコープで買った焼きビーフンを食べて、疲れもあり早々に就寝。

再・屋久島 二日目

  • 2026年04月24日
4時起床。バスは5時発から6時発まで4本出ていて、自分は日帰りじゃないので一番遅い便に乗ることにする。昨日は悪天候でバスが出なかったこともあり、すんごい数の人。急遽臨時便が出て、それになんとか乗る。

6時30分、荒川登山口に到着。ベンチに座り、宿のご主人が作ってくれた特製弁当を食べる。食べ終わる頃にはもう誰もいなくなって、7時前に最後尾でスタート。幸い、天気がいい。森の空気をたくさん吸い込みながら、小杉谷集落跡、楠川分かれを順調に通過して9時10分に大株歩道入口に到着。ここまでの7.5kmは平坦なトロッコ道だけど、ここから2.5kmは急な登り。少し長めの休憩を取る。

ここからが地獄だった。

とにかく登り、登って、登って、果てしなく登って、まだまだ登る。階段が整備されている箇所もかなり多くて歩きやすいんだけど、階段の方が足へのダメージが大きい。そして何よりテント泊仕様のバックパックのため、荷物が重すぎる。ソロなので、しんどいねと労いあう相手もおらずひたすら自分と向き合いながらの2時間半、11時30分頃に縄文杉に到着。

会いたくて3度も挑戦したというのに、あまりに疲れすぎて感激する余裕もなく、ボーッと眺めるしかなかった。とにかくでかいんだけど、思ったより見学用のテラスより離れていて、どれくらい巨大なのかが分かりにくかった。湧き水を2リットル汲んで、そいつを担いでさらに10分山を登り、ようやく高塚小屋に到着。12時ちょうど。

雨の降らないうちにと、すぐにテントを設営した。とここでポールが折れるという大ハプニング発生。ひいひい喘ぎながらここまで担いできたのにと半べそかきながらなんとかリペアを済ませ、無事設営できた。12時30分。雨がシトシト。暖かいお紅茶で身体を温めて、昼寝。14時に足がつって目が覚める。

しばらくだらだらした後、ラーメンを食べた。しみじみと美味しい。動物がいろんなところでキャー!と鳴いている。

霧雨になったので、しばらく周囲の森を歩き回る。夕方になるとさすがにここを通る人もいなくなるので、ターザンのように突然ダッシュをしたり、奇声をあげて動物との会話を試みた。(全部の動物に無視された)

20時頃ようやくまわりも暗くなってきたので就寝。

再・屋久島 初日

  • 2026年04月23日
6時30分に伊丹空港チェックイン。130円の塩おむすびを食べる。

前回は天候の件で飛行機の欠航やら土砂崩れで登山できなかったりやらでとことん痛い思いをした。思うのは、わたしが事前にSNSや知人に「屋久島行くねん」という話をしすぎて、そのことを察した屋久島側が気合いを入れてきた結果あんな大雨になったのではないかということ。なので今回は家族や会社の同じ部署の人以外には誰にも告げず、あくまでもう屋久島には興味ないよ~というスタンスを取りながらひっそりと上陸し、ひっそり登山を済ませて、ひっそりと帰る作戦で臨んだ。

飛行機はパイロットのアナウンスによると高度290,000フィートを時速710kmで飛んでいたらしい。(高くて速い!と思いすぐさまメモ帳にメモした)

わたしの見立て通り(?)、屋久島に飛行機が着陸する寸前にパーッと晴れ9時36分、屋久島空港に着陸。車を受け取り、まずは愛子マートでガス缶(コン郎)をひとつ買って、ショッピングセンターばんちゃんでコッペパンと缶コーヒーを買った。車内で食べながら大川の滝まで。前回も行って、すごく気に入った場所。11時30分に屋久杉資料館で明日のバスチケット(往復3,000円)を購入した後、世界遺産センターにて登山届を提出。観光できる場所は前回あらかた周ったので、その後はゆっくりおみやげ探し。おさるさんも、今回は車から眺める程度。

夕方宿にチェックイン。明日の登山に備えてバックパックに荷物を詰め込む。(暖かいのでいらないかなと一瞬詰めるか迷ったミドルレイヤー、結果的に山の夜朝がとても寒かったので詰めといてよかった)

半年ぶりに会った宿のご主人と山の話をしながら、トビウオの唐揚げなどをいただく。風呂に入り、早々に就寝。

ゆうこお姉さんを囲むいちごメイトパーティ

  • 2026年04月21日
9時30分発の新幹線に乗って東京へ。車内で「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」を観たらアダ・マウロが出演していて、西沢学園の人!50年の伝統の人!だった。女優としてのアダ・マウロを初めて見たので、興奮した。最も盛り上がる「犯人は…お前だ!」の瞬間にイヤホンの充電がブチンと切れて、以降は無音で口をパクパクさせるはじめちゃんを眺めた。

昼すぎに品川に到着し、致死量のビジネスマンに遭遇。全員巨大なIDカードを首からぶら下げていて、会社名と名前を開示していて勝手に心配になった。また歩きスマホどころか歩きノートPCをしている人もいて、全員忙しすぎ。ここでは生きていけない。

13時30分頃に品川イーストインタワーに行き、受付で手続きを済ませて入場。ほどなくして本日のメインイベント「ゆうこお姉さんを囲むいちごメイトパーティ」が始まる。

世界中で愛されているキティちゃんの3代目デザイナーこと山口裕子さんが新たなデザイナーにバトンを渡されるということで、その記念のパーティ。いちご新聞上で抽選があり、運よく40名の中に入ったので鼻息荒く参加させていただいた。

クイズ大会に始まり質問コーナーやキティちゃんたちのダンスお披露目など圧倒的なボリュームの楽しいパーティで、46年間キティちゃんのデザインを手掛けてこられた中での貴重なエピソードもたくさんお話してくださった。

1979年に2代目のキティちゃんデザイナーが退職され、その後がしばらく空席だった中、辻会長(いちごの王様)が社内のデザイナー候補者10名を集めて、キティちゃんのデザインを提出させた。その中にゆうこお姉さんもおられて、しかしながらゆうこお姉さんは当初はスヌーピーのデザインをしたかったそう。キティちゃんのおうちにピアノが来た日のイラストを提出し、その絵の物語を会長にお話ししたところ、その場で3代目のデザイナーに任命される。その時の感想は「えーっ!」だったそうで、でも任命されたからにはキティちゃんを人気キャラに育てなければならないと奮起し、サイン会を考案して全国行脚し、サインをするときにキティちゃんについての感想をいろいろ聞いてそれをアイデアに落とし込んでいったとのことだった。だからキティちゃんはわたしだけじゃなく、みんなに育ててもらったんです、という言葉が印象的だった。

好きな言葉は「ネクストワン」、過去を振り返らず常に新しいことをやっていく。キティちゃんのバトンは渡すけど、まだまだデザイナーとしてやりたいことがたくさんあるので、これからも活動は続ける。他にもいろいろお話してくださったけど、すべてが金言だった。伝説のデザイナーの姿をまぶたに焼き付けた。この光景は一生忘れない。

16時前におみやげをいただいて終了。たくさんのKAWAIIを全身から吸収して、帰りの新幹線は爆睡。

ライバル

  • 2026年04月16日
19:30からピアノレッスン。毎回、それじゃあ今日はこれ弾いてみましょうかと譜面を渡され弾いていくのだけど、まあ初めて聞くようなタイトルの曲ばかり。それでもウンウン言いながら譜面をなぞり鍵盤をポロポロやっていると、あれ…この曲聴いたことある…!となる。今日なんて「見よ勇者は帰りぬ」(ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル)というめちゃくちゃかっこいいタイトルの曲を渡され、タイトルやば、と思いながら弾いてみたらよく表彰式で流れる曲だった。お前…!名前!もっと名前積極的に名乗っていったほうがいいよ!だった。

「フレール・ジャック」というフランス民謡も、弾いてみると完全に知ってる曲だったので「グーチョキパーで、グーチョキパーで、なにつくろ♪」ですね!と言うと先生は?と困惑した表情をしていらした。先生はグーチョキパーでなにつくろの世界線で生きてきていない人だった。右手はパーで、左手はグーで、ヘリコプターをやっていない側の人だった。

ちなみにこのピアノ教室、幼児クラスなんだけど大人は自分ともう一人、70代のおじいさんが初心者で通っているらしい。そのおじいさんに対してライバル心というか、絶対に負けないぞという強い思いがあって、毎回おじいさんの進捗を聞いている。それが今日、おじいさんが自分と同じところでつまづいているということを聞いてなんというか、えげつないほどの仲間意識が顕現。

会いたい。会っていろんな話をしたい。「家路」(ドヴォルザーク)のBメロに移行する時、わけわかんなくなりますよね?ていうか、初めてへ音記号見たときどう思いました?ですよね、ぶっちゃけイラつき覚えましたよね。でもよく知ってみると、へ音記号すげえなって、なりますよね。好きな曲、「ダイアナ」でしたっけ?はい、先生から聞きましたよ。弾いてて気持ちの良い曲ですよね。わたしも好きです。

ヘ音記号との和解

  • 2026年04月12日
ピアノを初めて以来、ヘ音記号に対して漠然とした怒りのようなものを感じていて、というのも従来我々が慣れ親しんでいる五線譜上のドレミファソラシドが、ヘ音記号が来ることによってミファソラシドレミになるということがどうしても納得できない。いらんことすんなと思う。帰れ!とも思う。

それが今日ふと冷静になり、いや待って、どう考えても自分よりヘ音記号の方が先輩だし先輩に対してその態度はよくないよなと、ヘ音先輩のことをちゃんと調べてみた。ちなみにヘ先(ヘ音先輩のこと)は10世紀頃発祥らしく、先輩どころじゃないレベルの先輩だった。そしてへ先がいることによってピアノの譜面がいかに合理的なものになっているのかも、理解した。すっごいわ、ヘ先。一生ついていきます。

ヘ先への感謝を抱いた上で今日練習したのは、「歓喜の歌」。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの曲。ベートーヴェンというと、怒ったらむっちゃ怖そう、説教むっちゃ長そう、以外の感想がこれまでなかったけど、いざクラシックに触れるようになると、どの曲もしみじみと美しくて尊い。


子どもの宿題やら折り紙の作品やらで食卓が取っ散らかっていたので、テレビの前にちゃぶ台を出して夕食。サザエさんを観ながら食べて、最後のじゃんけんのタイミングでなんと全員がチョキを出して、サザエはパーだったので全員勝った。全員同じの出して、しかも全員で勝って、これってすごくない?と呼びかけるも、みんなは普通のテンションだった。

おっさんだけひとりで興奮してました。

隕石

  • 2026年04月09日
ピアノ教室。きらきら星を弾くもなかなかうまいこといかず、鬼の形相で鍵盤を叩いた。わたしの奏でるきらきら星では星が瞬くこともなく、隕石が断続的に落下するような、阿鼻叫喚が聞こえてくるような絶望的なメロディだった。T先生も言葉を選んでアドバイスしてくださっている様子だった。

しかし右手と左手で違う動きを同時にすることの難しさよ。一瞬でも考え事をしてしまうと指の動きが止まってしまう。ト音記号は分かるけど、ヘ音記号って何?うまくいくことの方が少ないけれど、それでも教室にあるピアノの音が美しい。隕石のようなメロディでも音だけは美しくて、気持ちがふわふわする。30分のレッスンなんて一瞬で終わる。

レッスンが終わると外は大雨。右手に傘を持ち、左手はひたすら復習。空中で鍵盤を叩く。


Netflixで「九条の大罪」全10話を一気に観た。終盤でタイトル「大罪」の意味が分かるシーンがあって、フーッとため息が出た。柳楽優弥演じる九条弁護士は半グレの弁護も引き受けたりして、極悪人なのか?それとも聖人なのか?どちらもスレスレに匂わせるお話が続く。脇を固める俳優陣も間違いなくて、画面に埋もれそうになるほど没入しているうちに一瞬で終わった。刑務所を出所した後に自分の居場所なんてないんじゃないかと嘆く依頼者に「一日一日、日常が愛おしいと思えたら、そこがあなたの居場所です」と言葉をかける九条先生に、通勤電車の中で梅干しみたいな顔になった。

関係ないけど、リクルートエージェントのCMは柳楽優弥のいいところを活かせてなさすぎませんか。


帰宅してお風呂に入る。息子がスマホで「コバンザメ ぬいぐるみ」と検索しているのを、九条先生のような表情で見守った。

さいきん読んだ本、それから起きたとんでもないこと

  • 2026年04月03日
「宇治拾遺物語」(町田康 訳)、「5秒日記」(古賀及子)、「責任と物語」(戸谷洋志)など。

「宇治~」については安定の町田訳。下劣なエピソードを引き立てる言語力が圧倒的すぎて、とてもお下品な話も爆笑しながら読んでしまう。こうして爆笑をぶちかますことにより、同じようにこれを読んで笑っていたであろう800年以上昔の人々と繋がりあったような気もして、しみじみする。「奇怪な鬼に瘤を除去される」「滝口道則が術を習った話」「盗跖と孔子の対話」が特にお気に入り。

「5秒日記」についてはもう、面白いことが確定している上で読んだけど、やっぱり面白いから新鮮に驚く。古賀さんの瞬間を切り取る審美眼がバキバキに光っていて、ユーモアに包まれた筆致がとても気持ちいい。そうそう、読んでいてとても気持ちいいのが古賀さんの文章。古賀さんの本については毎回、気に入った箇所に貼る付箋がびっしりになる。

「現代を生きるとは、謎を謎のまま受け取り続けることだと常々思う。(中略)麩ほど昔からあるものですら、もうすでにわからない。」

「ださいものを使ってこそ、自分の周辺を曖昧につかみかねるようにがちゃがちゃさせてこそ、生のきらめきと思っているところがある。」


それで本の余韻に浸っていた所、いちご新聞事務局よりメールが届いた。この度40年近くハローキティのデザイナーをされていたゆうこお姉さんがご引退されるのだけど、それに伴い記念のパーティが実施される。いちご新聞上で参加者の募集をかけており、当選者は40名。世界中からの応募が殺到するはずなのでまあ当たるわけないと思いつつも、応募したもの。それが当選したとのお知らせだった。なんとまあ!

どうしましょう。いったい、どうしましょう。

ピアノ初回

  • 2026年04月02日
19:30に公民館に行く。ホールがある部屋の扉には「幼児コース」と貼ってある。ノックをして巨大幼児が入室。今回は入学前のプレレッスン。個人レッスンについては先生との相性が非常に大切らしく、このレッスンが今後の関係性の要となる。

気合を入れて扉を開けるとだだっ広いホールの一番奥にピアノが置いてあり、その横で先生と思しき女性が仰向けに倒れていた。寝ていらっしゃる?と思い、小さく挨拶をすると先生はそのままの体勢で「どうぞそのままピアノの方までいらっしゃって」と仰る。これが例えば舞台がHUNTER HUNTERだと完全にわたしの能力を試す試験が始まっているわけで、先生に認められたい一心でとてつもなくキビキビと歩いて「失礼いたしまあす!」と叫びながら着席した。広いホールにまあす!まあす!まあす!とわたしの叫び声がこだまする。先生はいつの間にか隣に立っている。

目の前の譜面台に楽譜が置かれる。ド、レ、ミ、ファ、ソ。さっそく弾いてみましょう。わかりました、よろしくおねがいします!ド~レ~ミ~ファ~ソ~…。静かなホールに美しいピアノの音が響いて、魂が震える。はいじゃあ次はこの楽譜を弾いてみましょうねと淡々とレッスンが続く。メリーさんの羊をいっしょに弾いてみましょうか、じゃああなたは左手担当ね。初めての連弾。わたしは4小節ごとにドを弾く。重なり合う音色に、心がぶりんぶりんに揺さぶられる。

20分ほどピアノを教えていただき、その後は今後の流れについて説明をしていただき、無事入校することが決まった。この曲がどうしても弾いてみたいんですと「When She Loved Me」を聴いていただく。うんうんと頷きながらしばらく聴いて、きっと弾けるようになりますよと笑ってくださった。

幼児コースのテッペン目指して。うららかな春の訪れとともに、新しい挑戦が始まりました。

悲しい夢

  • 2026年03月28日
娘が悲しい夢を見たと言う。

夢の中でわたしがダイエットに励んでいて、貝しか食べなくなった。おとうさんが死んじゃうと思った娘は、毎日海まで貝を採りに行ってくれていたようだ。それで家に帰って夜遅くに別室で泣きながら貝の仕分けをしているとプレゼントがぶら下がった風船(あつ森のやつ)が飛んできて、ちょうどパチンコがあったので狙いを定めていたら物音を立ててしまい、わたしと妻を起こしてしまうという夢。

とにかく悲しくて、目が覚めたときには実際に涙を流していたらしく、大変に申し訳ない。

実は3週間ほど前から早朝ランニングと筋トレをしていて、体重は順調に減っている。少しシュッとしてきたおなかをさすりながら原稿を清書し、3月末締切分を無事入稿。

ピアノ教室

  • 2026年03月26日
春からピアノ教室に通うことにしたのだけど、ここに決めたと思っていたところが実はめちゃくちゃのめちゃくちゃレビューが低かったので急遽仕切り直し。いろいろ探して(「ヤクザときどきピアノ」でも言及されていた通り、そもそもオッサンを対象としたレッスンをやっているところがあまりない)、どうにか見つけた教室宛てにメールをしたところ、夜に電話があった。

話を聞くと、ピアノ教室のある建物内で実施している個人レッスンの大人枠はもう埋まっているらしく、公民館でやっているレッスンなら空いてますということだったので、そちらの体験レッスンを申し込んだ。

電話の後ホームページで確認すると、公民館でやっているピアノレッスンは幼児コースで「なかよしキッズクラス」とある。レッスン自体は個人レッスンなので他の幼児らと関わりがなく問題ないのだけど、発表会は幼児コースの会員として幼児らと出演する可能性が大いにある。これはもう、最年長幼児としていいところを見せないといけない。本気でやるしかない。

バッハみたいな髪型にするしかない。

光あれ

  • 2026年03月18日
娘の卒業式。

保育所の卒園式では「将来はケーキ屋さんになりたい」「ラーメンをいっぱい食べたい」など将来の夢について可愛らしく語っていた子たちが、今回の卒業式では強い意思のもと立派に将来の夢を宣言していた。「小さな平和を大切に生きていきたい」と言っていた子もいた。どうかこの子たちの歩むこれからの人生にとびきりの愛と平和をと願いながら、いつか耐え難い試練に直面したときに守ってくれる人や助けてくれる人たちに恵まれますようにと願いながら、ひたすらに光ある未来をと強く願いながら、その光景を目に焼き付けた。

娘も大事な場面で大役を任されており、凛として立ち振る舞う姿にジジイ泣き。卒業文集にはいつかわたしと行った二人旅行のことが書かれていた。失敗の多い人生だったけど、生きてきてよかったと心の底から思う。

どうしても外せない仕事があったため、幻海師範にボコボコにされた美しい魔闘家鈴木(幽遊白書)のような顔面のまま出社。ヨボヨボの体力で夜まで全力で仕事しました。

試験当日

  • 2026年03月15日
メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種試験当日。勉強期間を3週間に絞ってギュギュギューッ!と全集中。

会場がマイドームおおさかというところで、てっきり東京ドーム的なところでフィールド上に机と椅子が並んでいるものだと思ってワクワクしながら会場に向かうも、研修施設のような所だった。大きな会場に整然と机が並べられ、向かって正面の20mほど上のところには窓があり、主催者がそこから会場の人を見下ろせるようになっていた。デスゲームの会場だ、と思った。突然デスゲームが始まったらこの動線で逃げ切ろうと思案したり、天井の模様を眺めたりしているうちに試験開始。

開始1時間後に答案を提出して、全力疾走でつるまるうどんに突入してうどんを食べた。

帰宅後すこしフニャフニャした後、息子と映画館まで。ずっと楽しみにしていたドラえもんのび太の海底鬼岩城を観て、やっぱり最高だったねとにこにこした。息子の中では好きなドラえもん映画ランキング1位だった模様。わたしも元祖海底鬼岩城の映画が一番好きだったので、ふたりで随分と盛り上がった。バギーが身を挺してラスボスにアタックするくだりは、もう何回も何回も観てきたはずなのに大号泣。

そのまま外食して帰る予定が、ふたりともポップコーンの食べ過ぎであんまりおなかが空いておらず、各自好きな惣菜を買って帰宅。息子はネギトロ巻をチョイス。生まれて初めて食べたネギトロで、あんまりに美味しかったらしく「ん!」とトトロのカンタのような所作でひとつわたしにくれた。ほんとだ、美味しいねとにこにこしていると、せやろ!俺が見つけてんで!とにこにこしている。

ふたりでしばらくにこにこした後、お風呂に入って就寝。

土曜日

  • 2026年02月21日
朝イチで息子と大阪城公園らへんまで行き、大阪マラソンに出場する同僚を激励。そんで大阪駅のカフェで神経衰弱のゲームでキャッキャした後、10時オープンのポケモンセンターへ突撃した。すんごい人。

30分ほど迷って息子はイベルタルという生ハムみたいなポケモンのぬいぐるみ、わたしはレジギガスのポケモンのぬいぐるみを購入した。その足でヨドバシカメラにあるガチャガチャスペースに行き、息子の探しているという「たまケロ」のガチャを探す。全900台、端から反対の端まで3往復したけど見つからず。いったん茨木に戻る。

夢にまで出てきたというたまケロをなんとしてでも見つけてやりたいと、イオンのガチャの森へ行くも見つからず、昔見かけたことがあるという某薬局まで行く。そこにはまだたまケロのガチャが残っていて、ワー!とふたりで盛り上がった後、そのガチャの「故障中」の張り紙をみてワー!と盛り下がった。

いったん帰宅してわたしは再び外出。喫茶店で1時間ほど勉強して、チーズカレートーストを食べた。チーズカレーがなんの誇張もなく溶岩のような熱さで、口の中をまんべんなく火傷した。静かな喫茶店で絶叫しそうになったけど、静かに、とても静かにチーズカレートーストを食べた。

その後映画館で「教場」を観た。先にNetflixで配信されたのが前編で、この映画が後編という流れ。終盤に林遣都演じる平田の大立ち回りがありハチャメチャになってドカーン!ボカーン!だったけど、最終的にはやはり教場らしい終わり方だった。しかしまあ最終章と謳っていたけど、続編を匂わせるような終わり方だったな。

キムタクはメロついた役柄よりも、この作品のような怖い役柄のほうが個人的には好き。教場は全シーズン面白かった。毎回卒業式で風間教官が生徒と握手しながら熱いメッセージをやりとりするシーンが良すぎる。

映画館で買ったポップコーン、塩が火傷した箇所に触れた瞬間口の中にえげつない電圧の電流が走るので、全部残しました。

ダブルゼータ

  • 2026年02月11日
週一回のアイロンがけの時間に少しずつ観てきた機動戦士ガンダムダブルゼータ、なんと1年半かけて最終回まで観終えた。

前作のゼータは名作なるも終わり方が重すぎて気分がズーンとなり、とにかく明るい作品を…!と観始めた。最初はギャグ要素も多く、特にマシュマー・セロ(敵のえらいさん。上司のハマーンに惚れているキザで憎めないイケメン)との寸劇は愉快そのもの。前作で好きだったヤザン・ゲーブル(孤高の戦士。敵ながら、天才的センスでモビルスーツを操る)も出てきて、これは楽しく観られるなと思っていたら、いつの間にか重い展開になり、また大人たちのワガママやエゴに子ども達が巻き込まれ、悲惨な戦闘に巻き込まれていく流れ。最後の最後は希望ある終わり方をしていて良かった。

特に終盤にかけて登場するモビルスーツがとても格好良くて、キャラ・スーンが最後に搭乗したゲーマルクやプルツーが搭乗したクインマンサが特に好き。封印していたプラモデル熱も結局復活し、マシュマー・セロが搭乗したガルスJとザクⅢをしめやかに購入。ハマーンに忠誠を誓い強化人間にされ儚く散っていったマシュマーとともに静かに生きていこうと思う。


寝る前にiPhoneから通知で「明日は暑さも和らぐでしょう」と流れてきて、いや今気温マイナスいってますけど何?だった。

NON STOP

  • 2026年02月08日
HANAのホールツアー(略して「ホルツ」と言うそうです)の先行抽選、二次は全て落選。ファンクラブにも加入して満を持して参加した三次先行も全て落選。ちなみに妻はHANA熱が少し落ち着いたようで、あたしにはやっぱり阪神しかないわとのことだった。

10時から新たに依頼をいただいた漫画の件でZoomで打ち合わせ。娘が部屋のドアに「リモート中!」と紙を貼ってくれていたようで、息子の突撃もなく穏やかに打ち合わせは終わった。今回の漫画はステージとしてこれ以上ない場を用意していただいているので、とてもわくわくしている。

投票を済ませ、10日締切分の漫画を描いて入稿。息子と駐車場に行き、車に積もった雪を集めて雪だるまを作った。夜はごま豆乳鍋をして、あんまりに美味しくて、麺からのおじやで締め。

イグアナの息子

  • 2026年02月05日
息子が突然「学校ではイグアナって呼ばれてる」と言い出すので、これは穏やかではない話かと身構えていると、どうやら自分からイグアナと呼ぶようにお願いしているらしい。しかも全然定着しないらしい。たまに折り紙で作ったしっぽをおしりにつけて、イグアナのような動きで歩いているそう。情熱の捧げ方が完全に正しくて、憧れすら覚える。

「俳句の授業で、いいだだこつっていう人が出てきた」とも話していた。1900年代初頭に活躍された飯田蛇笏。芥川龍之介の死を悼んだ「たましひの たとへば秋の ほたる哉」という句がずっと心のなかに残っていて、誰かの死に触れるたびに思い出す。

さよーならまたいつか!

  • 2026年02月01日
朝イチ新幹線で東京へ。引き続き、虎に翼を鑑賞。

昼食を済ませた上で秋葉原11時集合ということなので、駅近くのセブンイレブンでこんぶおにぎりをひとつ胃に放り込んでから向かった。そんで所定の場所に向かい、お衣装を纏ったら歩いて某居酒屋に移動。そこから約8時間、主役の俳優の後ろの席で酔っぱらい役として粛々とお刺身や唐揚げをいただき、ノンアルコールビールを飲んだ。男2女2のテーブルで、設定は小さな印刷会社の社長と部下たち。自由に喋ってよいとのことだったので、気楽に世間話をした。待ち時間には「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治)を読んだ。

18時前に終了し、東京駅でお土産を買って新幹線に飛び乗る。娘にはホロライブのアクスタを、息子にはピタゴラスイッチのハンカチを、妻にはとびきり美味しいスイーツを、そして自分にはキレイなジャイアンのフィギュアとBLEACHのペンケース。帰りも虎に翼を鑑賞し、最終回まで走りきった。

どのシーンも思い出がいっぱいだけど、優三さんの人柄がとことん詰め込まれている出征シーンと、涼子さんと付き人の玉との関係性が一気に変わる「Could you be my bosom friend?」「You‘ve already been my bosom friend.」のシーンで内蔵が飛び出るんじゃないかというくらい泣いた。仮面ライダーウィザードに出演していた戸塚純貴のお芝居も素晴らしく、あんな初々しかった彼がこんなにも立派になって…という意味でも泣けた。3月に放送されるスピンオフも、来年公開の映画も、ほんとうに楽しみ。

いろいろ思い出して泣き叫びつつ22時過ぎ、新大阪駅着。

虎に翼

  • 2026年01月28日
漫画のラフを送付、即OKで返信をいただいて超笑顔。いまNHKドラマ「虎に翼」をものすごいスピードで視聴している。2日間で1/4くらい進んで、寅子が司法試験に合格したところ。寅子の表情がくるくると変わるのがとても可愛くて、なのでわたしも感情のゆらぎに対して表情をくるくる変えるようにしていきたい。表情がくるくる変わるジジイ、怖いですか?

それにしてもこのドラマ、とんでもなく面白くて1話15分という短いお話の中で何度も笑ったり泣いたり憤ったりさせられて非常に忙しい。いじわるな人もたくさん出てくるけれど、愛おしい人たちもたくさん出てきてくれる。泣き叫び爆速連続視聴。

ガストで昼食。こく旨ミートソース(ミートスパ)があまりにも美味しい。今日もネコロボが食事を運んできてくれて、お皿を取っているときにクルッとUターンしたので機械に腕がはさまり、肘がありえない方向に曲がった。ネコロボに関節技を決められたのは2度目。怖すぎ。

息子はお風呂で、友達と公園でやった紙飛行機大会で1位だったこと、その飛行機にHGHという名前をつけたこと、漫才コンビ「ちゃんちゃんブラザーズ」は解散してしまったこと、そして学校主催のダンス大会に「ナルトダンサーズ」で出場したかったけど、誰も一緒に出てくれないことなどを教えてくれた。「ナルトダンサーズ」とは、インターネットで流行っているナルトダンスというクネクネした踊りを踊る友人らで結成されたダンスグループらしい。

こういう話を聞いていると、時空を超えて、次元を超越して、子どもたちとクラスメイトになりたいと強く思う。

1月バタバタ

  • 2026年01月23日
娘が小学校の卒業文集の内容を考えていた。人生で一度言ってみたい言葉、やってみたいことについて書くそう。言ってみたい言葉の候補としては「お店のここからここまで全部ください」・「わたし太らない体質なんで」・「俺を置いて先に行け」らしく、全部良い。

朝イチでJRを乗り継ぎ、8時半に生瀬駅に到着。そこから2時間ほど廃線跡を歩いた。平日ということもあってか誰もおらず、黙々と歩いた。広場でラーメンを食べ、その後入った武田尾温泉。これがもう最高で、魂がぶるんぶるん震えた。帰りの電車では爆睡して14時半頃には家に到着。息子と今日発売のポケモンカードを買いに行った。

日々会社の仕事やメルカリの発送、ポケモンZA(3日かけて暴走メガレックウザを倒したとこ)に追われる中、ありがたいことに原稿の依頼が2件も舞い込み、エキストラの予定も東京でひとつ。パタパタしながら、あっという間に1月が終わりそうです。

HANA

  • 2026年01月12日
年始に家族で「No No Girls」というオーディション番組を泣き叫びながら観た。最終オーディションはとてつもなくドラマチックで、感情が大爆発して頭蓋骨が吹き飛びそうになった。SKY-HI(オーディションの主催。プロデューサーは、ちゃんみな)が演者のパフォーマンスに対して見せるリアクション(フゥー!と叫ぶ)や、評価者としての温かいコメント(素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました、など)は家族内でも大流行している。たまにSKY-HI渋滞(全員がSKY-HI口調で喋りだして、会話が滅茶苦茶になるやつ)が起こる。

娘はBlue JeansのMVを観るたびに、推しであるジスにキスを迫る男に対して丁寧にブチギレている。妻は歌唱力で圧倒するチカのファンで、わたしは低音ラップが魅力的なモモカのファン。息子はりょんりょん先生のファン。HANAは家族全員で応援していて、ホールツアーのチケット抽選にも応募した。会社でもその話をしていると、わたしもHONEYsなんですという方がたくさんいらして、キャアキャアと盛り上がった。

「毎日読みます」(ファン・ボルム)を読んだ。「文学的健忘症」(読んだ本の内容を忘れてしまうこと)についてはパトリック・ジュースキント「三つの物語と一つの考察」より引用で「読書においては「記憶」ではなく「変化」がもっとも重要だ」とまとめられていた。

年始ダイジェスト

  • 2026年01月06日
<初夢>
初夢は、道を歩いているとヤンチャな不良軍団に絡まれて、そのリーダーに対してビビってないアッピールをしていたら思い切りブチギレられるという夢。しかもそのリーダーが実は魔法使いだったらしく「ラートム」と叫び、魔法を発動させた。ちなみにその魔法は地球を滅亡させる破壊魔法らしく、空は暗黒に、大地がバリバチと裂け、魔法を唱えた当人も想定外の規模だったようで、みんなでウワー!と絶叫していたら目が覚めた。

<ポケモンカードバトル>
ひょんなきっかけで、ポケモンカードバトルをやり始めた。子らと探り探りながらも切磋琢磨し、甥っ子も交えてエキサイトしまくり。
今までコレクション用にそれぞれ保有していたカードが、突然輝きを放ち始めた。デッキをつくるのも楽しい。小学生相手に本気。

<大豆田とわ子と三人の元夫>
年末から見始めたドラマですけど、良すぎとピーコだった。主演の松たか子がパンやサンドウィッチを食べているシーンで何度かこれはドラマ?それともヤマザキパンのCM?となった。
「負けた時に何を思ったか、何をしたかで 本当の勝者は決まるんだよ」これはそっくりそのまま子どもたちに伝えていきたいセリフだった。

<教場>
昨年エキストラとして参加した「教場」の新作が元旦17時に配信スタート。上司から書類を受け取るシーンは、果たして映っているのか!監督直々に演技指導までしてくださり、上司役の方とも息を合わせてイチニのドン!でばっちしOKをもらったシーン。

全カットされてました。

年末ダイジェスト

  • 2025年12月31日
<大掃除>
お風呂の大掃除に関しては、家族が心配するほどの熱量で毎年挑んでいる。ええブラシとええ洗剤を使って、全ての汚れを駆逐する勢いで擦る。たいてい風呂の大掃除をした日は、その後何も出来ないほどクタクタになる。でもきれいになってよかった。

汚れは家族としての日々の営みの成果でもあるので、命を感じる。

<読み納め>
今年の読み納めは「『面白い!』を見つける」(林雄司)。デイリーポータルZ編集長の林さんによる、面白さを見つける行為のススメ。おもしろを見つける大前提として必要なのは「日々、ご機嫌でいること」とあった。

本文と関係ないけど、10年ほど前にイベントで林さんとお会いしたとき年齢の話になって、確か「70代」とおっしゃっていた覚えがある。え!お若く見えますね!と言うと、よく言われますと笑ってらしたんだけど、本の背表紙には林さんのプロフィールがあり、「1971年生まれ」とあった。となると当時40歳過ぎくらい。最近は林さんを80代の人として記事を読んでいたので、まんまと騙された!(林さんに踊らされていたことが、うれしい)

<コンビ名について>
息子が組んでいる漫才コンビのコンビ名について、ちゃんちゃんブラザーズがいまいちしっくりきていないようで、現在進行形で悩んでいる。これはどうかな、と息子が言っていたコンビ名候補をずらっと。

阪神長老、オレンジマン、令和スパイダーマン、ケロロスマイリーボーイ、じぼせいき、スマッシャーズ、みなみごい。

<年越し>
3日ほどかけて、2025年まとめのフリーペーパーを今年もつくった。紅白歌合戦を観ながら年越し。NHKの2355を観て、年越しの瞬間は娘とジャンプして空中年越し。息子はあつ森の世界で住人と年越しを祝っていた。

ありがとう2025年、充実した一年でした。

今日のダイジェスト

  • 2025年12月24日
<ネプチョーコジマアンセ初舞台>
息子が友人と組んだ漫才コンビ「ネプチョーコジマアンセ」が早くも初舞台を踏んだそう。授業の一環の「お楽しみ会」で立候補してクラス全員の前で漫才を披露したそうで、「2回爆笑をかっさらった」と手ごたえを感じていた。ちなみにクラスメイトのアドバイスもあり、コンビ名は「ちゃんちゃんブラザーズ」に変わったそう。メンバー名は変わらず「危険生物」と「危険怪物」でいくとのこと。(そこもウケたらしい)

一緒にお風呂に入ったときもシャンプーをしながらブツブツと呟きながらネタの練習をしており、かなりストイック!

<灼熱スープ>
モスバーガーでクラムチャウダーを頼んで、カップの蓋を開けたらボッコボコに煮え滾っていた。まさかそんなはずがないと思ってそのまま飲んだら、溶岩入れました?と店員さんに質問したくなるほど灼熱のスープだった。

<戦国武将ライフハック>
毎朝新大阪駅で乗り換えをするとき、特に次の電車が迫っているわけでもないのに誰より早く飛び出して一番に階段を駆け上がるようにしている。一気に階段を駆け上がりながら振り向くと何百人が自分のうしろを追いかけてくる形になるので、先陣を切る戦国武将のような気分が味わえる。

<果たしてサンタさんは来るのか…!>
最近まことにしょうむないケンカの多い息子と娘に、妻から特大の雷が落ちた。息子はこのタイミングで怒られたことによるサンタの息子への評価を気にしており、プレゼントが届かなかったらどうしよう…としんみり。

サンタさんに食べてもらうマシュマロとコーヒー、それから感謝のお手紙を窓際に置いてたけど、結果やいかに…。
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