生活について

時を超えて案件

午前中はネーネーとピアノ教室へ。授業中は近くのカフェで勉強をした。このカフェにはいつも40分くらい滞在するんだけど、わりと人の回転が速くて、入店して10分くらいの間でかき氷パフェをサッと食べて出ていく人が多い。というわけでこのかき氷パフェというものに強烈にそそられているんだけど、たぶんそれを食べ始めたら勉強どころじゃなくなるので、毎回がまんしている。資格試験が終わるのは冬の手前だけど、その時まだかき氷パフェをやっていたら寒くても絶対に食べようと思う。

昼前にピアノ教室が終わり、一旦マクドナルドで昼食。ふたりともおなかすいてないねという話になり、ハッピーセットを半分こした。その後玩具屋に行き、もう二度とやらないぞ…と誓った「僕のヒーローアカデミア」の一番くじをやった。10回もやった。冷やかし半分で見に行っただけなのに、やはりやってしまった。しかも全部ハズレ賞。心配そうにわたしの顔を見守るネーネーの前でブルブル震えていると、突然知らない女の子に「ねえ、ひみつ道具もってる?」と話しかけられたので何事!と思っていると、その女の子の後ろにネーネーの保育所時代のクラスメイトがいた。話しかけてきたのは、そのクラスメイトの妹だった。

小学校は別々になってしまったので、3月の卒園式ぶりの再会。お互い恥ずかしがって一言も喋らなかった。エモい光景だった。

その後、ファンシーショップでキャイキャイ言いながらヘアゴムを買い、モノレールに乗って移動。森あかねさんの家にお邪魔させていただく。

いま我が家ではリクガメを家族に迎え入れようかという話になっていて、リクガメと暮らしている森あかねさんに見学させてもらうため伺ったのだった。

リクガメの名前はリュックちゃん。ネーネーは初めはリュックちゃんを怖がっているように見えたけど、すぐに慣れて一緒に遊んだり小松菜を食べさせてあげたりしていた。約2時間ほど滞在させていただき、帰途へ。

飼い方や注意事項などいろいろ教えてもらい、いよいよ現実味を帯びてきたけれど、やはり「命」に係わることなのでもう少し家族で慎重に話し合って決めようと思う。

帰りのモノレールは運転席の後ろの席で、流れる景色を眺めながらボーッとした。ネーネーが「今日はいい一日だったね」とポツリとつぶやいた瞬間が時を超えて案件(※1)だった。

駅から家までの自転車での帰り道で寝てしまい、駐輪場から家まで抱っこで帰宅。こういう機会もめっきりなくなってしまったので、重みすら愛おしくて、これまた時を超えて案件(※1)だった。

ネーネーと一日出かけることなんて久しぶりだったので、1分1秒が尊すぎる一日でした。

(※1)小田和正の「時を超えて♪」という歌声とともに思い出の写真が流れる生命保険のCMのように、この瞬間のことをいつか思い出すんだろうなあとしんみりした気持ちになること
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