生活について

煉獄さん

8時半にネーネーと家を出る。9時から美容室で髪を切ってもらい、そのままピアノ教室へ。待ち時間に先週も行ったTSUTAYAに行き、また1枚11円のCDを物色して20枚ほど買った。シュシュのお土産に、ブラキオサウルスのブロックを買う。ネーネーと合流し、ミスタードーナツで汁そばを食べる。ネーネーの歯医者。それが終わったらイオンに移動して、映画を観た。鬼滅の刃の映画。

ネーネーは心の底から映画を楽しみにしていることが伝わってきて微笑ましかった。お友達にも映画行くこと言うたんよ、とポスターを眺めながら言っていた。鬼滅の刃が流行り始めたときは、なんとなく子どもには見せたくないなあと思っていたけど(結構グロテスクな描写も多いので)、傍で見守っていく中で、ネーネー自身の中でいろいろと折り合いがついてきたようなので、本人が強く希望していたこともあり映画を観ることにした。

昨年、道を歩いている時に人が空から落ちてきて、その中で比較的冷静に救護活動ができたのは、こういうグロテスクなものに耐性があったことが大きいと思う。(あとはたまたま、救護訓練を興味本位で昔受けていた経験も大きい)

なので、いたずらにこういう作品などを全面的に禁止するのも個人的にはどうかと思う。かといっていきなりこういうものを見せるとショックを受けるだろうし、その後の人格形成のことを考えるとタイミングは大事だと思うので、慎重に傍で見守ってきたつもり。

この映画を観るのは3回目で内容はほぼ暗記レベルで覚えていたけど、最初から泣きっぱなしだった。命を落とす剣士が今際の際に見る、生前の母の言葉が心に刺さる。「強さや才能に恵まれた者は、それを世の中のために使う責務がある。その力を誰かを傷つけたり、自己満足のために使ってはならない」という言葉にはいろいろと深く考えさせられる。

ネーネーもいろいろと感じ取っていたようで、帰り道は二人で感想を話しあいながら自転車を走らせた。
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