生活について

廃品回収

朝、前に車椅子を異常なほどのトップスピードで押している青年がいてエエッ?!となる。カーブも頭文字Dばりにギャギャギャー!とドリフトを決めている。後ろから追い抜きざまにチラッと見ると、座るところに山程の本を積んでいて、ごみ捨場に向かってダッシュしているのだった。そうか、今日は廃品回収の日だった。青年が捨てているたは大量の教科書。

そのまま会社に行くと、最寄り駅の道路が新聞紙で埋め尽くされていた。2車線あるうち片側の道路が新聞まみれだったので、おそらく廃品回収のトラックが新聞紙をバラバラとを落としまくりながら爆走したのではないかと思う。新聞絨毯は遙か先まで続いている。

昼は居心地の悪さがえげつないけど味は最高な店で天丼を食べた。ランチの時間の終了が店主の気まぐれ次第で、終了時刻になるとこちらが食べている最中でも「すいません店閉めるんで帰って」と言われる店。でも天丼がとにかく美味しいし600円だしで、どうしても時々食べたくなる。店主の顔をチラチラ見ながら、帰れと言われる前に食べきるぞと一気にかきこむ。灼熱のような熱さなので、毎回ちょっと火傷する。

バタバタと忙しい一日だった。
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