生活について

地獄の味

妻は仕事なので子どもたち2人と過ごす休日。力を合わせて平和に過ごせた一日だった。

朝は3人で掃除をして、近所の公園で遊び、ドラッグストアでお砂糖とお酢とチョコレートを買って、ほか弁を買って帰宅。ポケモンを観ながら食べて、それが終わったら子ども達が楽しみにしていたクッキー&チョコレート作り。

クッキーはもう何度もやっているので、流れるようにサササーッと作り終えた。チョコレートは初めての試みで、水を張った鍋の中にボウルを入れ、その中に砕いたチョコを入れて火にかける。チョコはすぐに溶けたものの、お鍋の口径ぴったりサイズのボウルを使ってしまっため、なかなかお鍋からボウルを救出できずアタフタした。早く救出しないとチョコが固まってくるしと、ひとりでパニックになっているわたしを子どもたちはテーブルでにこにこ座って見ていた。オラァ!と素手で灼熱の熱さのボウルを掴み上げたもののあまりに熱すぎてドカーン!と落としてしまい、その拍子にボウルの中に熱湯が入りチョコがビチャビチャになった。

慌ててボウルの中に入ってしまったお湯を切ると、一緒にチョコも流れていった。ボウルにはわずかなチョコだけが残った。

無言でテーブルに置くと、子ども達はやったぁと声を上げ、スプーンですくってはキッチンシートの上に広げて思い思いの形にしていた。しかし板チョコ2枚分のチョコの大半はお湯とともに流れていってしまったため、子ども達の作業はすぐに終わってしまった。「チョコは溶かすとこんなに減るんだね」と妙に納得している子ども達に対して申し訳ない気持ちになった。

夜は手羽先の肉じゃが風煮込みときのこの炊き込みごはん、ほうれん草とエノキのみそ汁を作った。ほうれん草が苦手な子ども達にみそ汁はとても不評で、地獄のような味がすると言っていた。

地獄の味って何よ~と思いながらみそ汁をすすりました。
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