生活について

福井

人目を避けつつの福井家族旅行。恐竜好きのシュシュとずっと福井の恐竜博物館に行きたくて、やっと念願がかなった。

7時半に出発。敦賀IC~本庄IC間が先日の豪雨の影響で通行止めになっており、山道を進む。4時間ほどかけて、福井県鯖江市に到着した。道の駅で弁当を食べて、いざ恐竜博物館。入館は時間ごとの完全予約制となっていて、そんなに混んでおらずゆっくりと鑑賞できる。動くティラノサウルスもよかったけれど、個人的にはアーケロンという超巨大亀の骨がアツかった。

だいたいこういう博物館に行ったとき、シュシュが一番元気で館内を縦横無尽に鑑賞し、それに妻が付き合ってくれている。わたしとネーネーはある程度鑑賞したら、ベンチに座っておしゃべりをしながらふたりを待つ。こういう流れになることが多い。

出口にある恐竜博士のモニュメントの前で写真を撮ろうと並んでいたら、前で撮影する家族の方に「シャッター押してもらえますか?」と言われたので、喜んで!とシャッターを押していたら隣りにいた妻が「えっ、えっ、えっ」と言っている。そしてカメラを返却するタイミングで「芸人さんですよね?」と話しかけていた。ツートライブの周平魂さんだった。同じ大学同じ学科出身で年齢も1歳しか違わないという、親近感わきまくりの漫才コンビ。

ホワーッとした気持ちのまま、1時間ほど移動して「ラポーゼかわだ」という宿へ。こじんまりとした、雰囲気の良い宿だった。シュシュがここの温泉をえらく気に入って(温度がぬるめだったので)、合計3回入った。以前は温泉には足をちょこんとつける程度だったので、四角に折りたんだタオルを頭に載せてにこにことお湯につかる姿が微笑ましかった。シュシュはずっとにこにこしていて、体を洗ったりタオルを濡らしてしぼったりと、わたしの一挙一動をチラチラ見ては真似していて、全力で満喫していて最高だった。ミントのボディソープで体を洗うとデリケートゾーン(丸いやつ)が氷漬けになったかと思うほどにスースーして、シュシュがそのボディソープも真似して使おうとしていたので慌てて阻止した。デリケートゾーンはスースーを通り過ぎてアーチーチーアーチー(CV.郷ひろみ)になってだいぶ心配だったけど、5分くらいすると治まった。

ごはんを食べて、布団を敷いて、就寝。部屋のどの間接照明も寝るには眩しくて、でも全部消すと真っ暗で、ということで部屋の照明は全部消して別室のトイレの電気を点けてそのわずかに漏れ出てくる光の中で眠った。
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