生活について

洗濯機

子らの音楽会を観に行き、そのままジョーシンへ行く。いよいよ大破しそうになった洗濯機を買い替えた。すぐに店員さんに声をかけあれこれ質問して、結局縦型で乾燥機付きのやつにした。その場でやったジョーシンのくじで25,000円当選。

それから妻とランチに行き、髪を切りに行った。パイナップルみたいな髪型になった。

家の玄関に据え置きの防犯カメラがあるのだけど、子らがそれをクリスマスの夜にはリビングに設置しようと提案する。朝起きて録画データを確認して、サンタの姿を見たいとのこと。

でもしばらく考えて、やっぱりサンタといえども知らんおっさんが家の中にいるのが写ってたら怖い、ということでこのアイデアは流れた。

「客観性の落とし穴」(村上靖彦)を読んだ。ものごとの数値化が進みすぎたせいで、あまりにも「客観性」が神格化されているのではないか、という筋の本。

科学哲学者イアン・ハッキングの言葉の引用で「統計学とは、世の中が偶然の出来事で満ちていることを認めた上で、「偶然を飼いならす」ための学問だ」と書かれていた。

また筆者は「数値によって人間が序列化されたときには、一人ひとりの数字にならない部分は消えてしまう」と警笛を鳴らしている。「科学の進展」によって客観性と数値に価値が置かれる社会になてしまった。個々の経験の生々しさが忘れられがちになった、と。

自分も漫画を描く上でどうしてもPV数などの数字にとらわれすぎた時期があって、その時はだいぶしんどかった。

今はもうそんなこと気にしない。好きなように描いているので、ひたすらに楽しい。
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