生活について

一週間ふりかえり

一週間があっという間、師走えげつなすぎる。以下、iPhoneのメモに残っていた備忘リストをもとにササッとダイジェスト!

<ハコフグ痛すぎる>
先週のスイミング帰りにミーツのお風呂コーナーで買ったハコフグのボディスポンジ、かわいいねと買ったはいいけど、身体を洗うと全身ズタズタに切られとんかと思うくらい痛い。よって子どもたちは使わず、わたしひとりが毎日全身をズタズタにしている。ひょっとしてお風呂洗い用?と妻がミーツの商品サイトを調べてくれたけど、やはりボディスポンジらしい。痛いけど、毎日これで洗うことによって強靭な皮膚が完成しそう。

<モチモチの木>
息子と晩御飯を食べているとき、モチモチの木は悲しいお話と言う。改めて一緒に、教科書に載っていたモチモチの木を読んだ。怖がりの豆太が、体調を崩したじいちゃんのために夜中に家を飛び出して街まで駆け下りる。無事医者を見つけて、医者におぶられ家に帰る。その折に、きらきらに輝くモチモチの木を見た。じいちゃんも無事体調を取り戻す。よかったね、というお話。

ええ話やんと話すと、ちゃうねん、街に向かって走ってるときに豆太が涙をポロポロ流してたやろ、あれが悲しいねんと言う。

物語の結末がどうであったかだけが自分の判断の基準になっていたことに気づく。

<しゅんゆま>
今日好きチェンマイ編最終回、無事しゅんゆまカップルが成立して涙。お互い好きが溢れていてとても微笑ましいし、その幸せそうな笑顔を見ているだけで胸がいっぱいになる。
インスタライブで祝福コメントを送りまくった。

<コロッケ火柱>
お茶を沸かしている横で食器を洗っていたとき。手元に置いてあった袋いりのコロッケが邪魔だったので横にどけて食器洗いを続けて、ふと横を見るとコロッケの袋が燃えていた。ノールックでどけたときに火に近いところに置いていたようで、小さな火柱があがっていて叫んだ。ボウボウと音をたてて燃えるわけでなく、静かに燃えていたのも怖い。コロッケを炎ごとわしづかみにしてシンクにぶち込んで消火した。

<PPAP>
息子がメモ帳に熱心にPPAP(ピコ太郎)の歌詞を書き写していた。

<ラーメンフラッシュ事件>
15時頃にようやく昼ごはんを食べれるようになり、這々の体でラーメン屋に入り注文を済ませ佇んでいると、突然店内にバチバチバチ!と稲光が走った。その後も断続的に稲光が走り、振り向くと後ろでカメラマンがカタログ用の商品写真を撮影していた。巨大なフラッシュが4機、うち3機は商品に向けられており、光量調整のためか1機はわたしの方を向いていた。写真を撮るたびに稲光で、眼球が弾け飛ぶかと思った。

わたしに提供される油そばの出来(ビジュ)が良かったようで急遽撮影に回され、何枚か写真に収められた後に提供された。

油そばは、めちゃくちゃ冷めてた。

<誕生日>
なんと43歳になった。完全にどっからどう考えてもおっさん。「おじさんのことを守ってくれる人はいない」と誰かが言っていたのは本当にその通りで、そんな中でもやさしくしてくれる奇跡のような人たちがいることに感謝をする日。妻はキャンプ用のソックスとモンベルのマグ、かっちょいい長袖のシャツ(上等なやつ)をくれた。

ファンクラブに加入しているKing&Princeのおふたりからもお祝いメッセージが届いた。毎年誕生日ジャストに、同じ柄の封筒で送られてくるのだけど、この封筒というのがまた派手で一瞬「税金の督促状」かと見紛う。毎年、見紛う。

<読んだ本>
「ビボう六」(佐藤ゆき乃)、「わざわざ書くほどのことだ」(長瀬ほのか)を読んだ。

「ビボう六」は、章ごとにファンタジーと現実が入れ替わる。胸が裂かれそうなほど悲しい現実の描写がどうにもつらくて、ゆえにファンタジーパートの「ゴンス」の優しさに泣きそうになる。そんなゴンスが恋に落ちたときの「ほのかな恥じらいが光になって降り注ぎ、その実はたちまち桃色に熟れて、甘くもどかしい香りがみるみる満ちていく」という箇所が好き。

「わざわざ~」はnoteで読んだ長瀬さんのエッセイが良くて買った本。古生物学者である夫のことを書いたエッセイが特に好き。アンモナイトをこよなく愛する夫にアンモナイトタレントとして活動することを提案するくだりがあり、芸名が「あんもクン」で決め台詞が「~しナイト!」、口癖が「モモモ!」という設定まで考えていらして、しかもそれを一瞬で却下されていて笑った。

長年ともに暮らしてきたうさぎの「関根」が臨終を迎えようとしているときの話。いつもは「ペットのことなんかで休むなんて」と思われたくなかったので仮病をつかって休んでいた長瀬さんが、その日ははっきりと「うさぎが危篤なので休みます」と職場の店長に伝えて休んだ。「関根と過ごした日々への表明」と書いていらして、自分もかつて完全に同じことをしたので、当時のことを思い出してしみしみ泣いた。昔も今も、ただひとり唯一無二の弟。ラブラドールレトリーバーのレオ。むかしはたまに夢に出てきてくれたけど、最近はさっぱり。元気でやってるかな。会いたいな。いつかまた、会えるといいな。

あと別のエッセイで、大切にしていたセーラームーンの人形の頭を不注意で焦がしてハゲ頭にしてしまったくだりがあって、そこはもう大笑い。
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